地域貢献活動の一環として和歌山リビング新聞社が運営している「日本宇宙少年団(YAC・ヤック)和歌山分団」。9月の定期活動は「水の不思議体験」として、14日(土)に「サンケイ寄合橋ビル」(和歌山市湊本町)で行いました。
講師は、JAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山のメンバー。水の分子記号がH2Oであることをレクチャーし、水の大切さや宇宙での存在についても解説しました。その後、水分子がプラス(水素)とマイナス(酸素)に分かれていることを学ぶ実験を開始。「ヨウ素(イソジン)と油」、「ヨウ素とアスコルビン酸」を使い、色の変化で水がプラスとマイナスに分かれていることを学んだり、振り続けると摩擦で水の温度が上昇することなどを体験しました。
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