「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」(運営=和歌山リビング新聞社)は、毎月1回の定期活動を実施。10月は、14日(土)と15日(日)の1泊2日で「防災キャンプ」を実施しました(共催=和歌山県シェアリングネイチャー協会)。
「災害が起こって、外で生活しなくちゃいけない!」。キャンプはそんな想定で始まり、基地作り(テントを張って快適に過ごす技)、火起こし(マッチ一本で火を起こす技)、ポリ袋クッキング(1つの鍋でご飯もおかずも作る技)、ネイチャーゲーム(道具がなくても自然で遊べる技)など、さまざまなアウトドアの知識と技術を実体験を通して身に付けました。分団員たちはテント泊を楽しみながら、もしもに備える術を2日間でみっちり学び、たくましく成長しました。
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