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新・わかやまの冠婚葬祭

春を呼ぶ2月のうれしい行事
節分・バレンタインデー

節分の豆まきは災害や疫病を追い払うため?

冬が終わり春を迎える立春の前日が節分で、2月3日頃にあたります。節分の日の夕方には鬼を追い払う豆まきをしますが、この鬼とは季節の変わり目に起こりやすい災害や疫病のことで、厄払いの儀式といえます。豆をまくのは、干支の人、厄年の人、一家の主人が基本ですが、家族全員でまいてもかまいません。「鬼は外」「福は内」と3回ずつまき、残りの豆を自分の年の数だけ食べると、その年は無病息災で過ごせ、マメに暮らせるといいます。

最近、若い世代を中心に広まりつつあるのが、巻きずしの丸かぶり。節分の日にその年の恵方に向かって、巻きずしを丸ごとかぶりつくと、1年間いい年になるというもので、大阪から生まれたユニークな行事です。今後、節分の日に巻きずしが丸ごと食卓に上る家庭が増えていくかもしれませんね。

和歌山に春を呼ぶお祭り

串本町の潮岬で豪快な「望楼の芝焼き」は毎年1月下旬に行われる本州最南端の火祭りとして観光客にも人気。望楼の芝生を舞台に繰り広げられる豪快な祭りです。また、毎年2月6日に行われる新宮市の「お燈まつり」は和歌山県指定無形民俗文化財で、神倉神社の例祭で、全国でも有数の火祭り。白装束の荒縄を締めた上り子が松明を手に神社のある山上から538段ある石段を駆け下ります。

いずれの祭りも紀州路に春を呼ぶ祭りとしてよく知られています。

バレンタインデー。家庭では何をする?

2月14日のバレンタインデーは、カトリックの記念日ですが、日本では女性から男性にチョコレートを贈る日としてすっかり定着。職場や学校で、本命や義理も含めあらゆるチョコが配られます。といってもこの習慣は日本だけで、本来は、大切な人にメッセージを伝える日。チョコレートや品物だけでなく、一言添えたカードも贈りたいものです。

家族の間でも妻から夫へ、娘から父親やおじいちゃんへ、日頃言いそびれている感謝の気持ちを素直に伝えるといいでしょう。

 

   
   

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