パソコンが普及しても、ちょっとした時に美しい字が書けたらステキですね。最初はすぐに役立つひらがな書体の基本や仮名手紙用語、贈答用語などを基礎から身につけていきます。
少し慣れてくると、いよいよ作品づくりです。筆の持ち方から姿勢、筆運びや筆使いの要点など、毛筆書道の基本から入って、明・清の書を基盤とした古典作品の制作に取りかかります。徹底した基本点画から始めて、力強さや流れ、余白美〜白い部分との調和・白い部分の生かし方などを学びながら、書の魅力を表現していきます。
仮名文字は優美さを湛えた日本独特の芸術文化です。学ぶほどに線の美しさ、墨色の変化による美しさ、余白の美しさにきっと魅了されることでしょう。
長く書道から遠ざかっていた、という人でも大丈夫。住所、名前、そして「いろは」から丁寧に学んでいきますので、楽しみながら、小筆の使い方に慣れていくことができます。受講生からも「筆を持つことは精神の統一にもなり、今まで知らなかった仮名文字の世界の魅力がわかってきた」と好評。手紙も筆で書くと、きっと喜ばれます。記帳のときも臆せずできますね。
書道を基礎から学びたい人にも、ワンランク・アップを目指す人にも対応できる講座です。
半紙漢字、硬筆やペン字、手紙文、条幅から展覧会作品まで、受講者の希望によって臨機応変に、そして丁寧に指導。漢字は楷書、行書、草書、隷書などを勉強します。
また、目標をしっかりもつことを指導しているので、毛筆、硬筆とも、基礎の勉強を終えた人は昇級、昇段を目指して、頑張る雰囲気が教室にはあります。自分なりの生きた線筆で作品ができる喜びはかけがえのないものです。