リビングフェスタ

第13回リビングフェスタ2016
in 和歌山マリーナシティ
 イベントレポート 

働くクルマ大集合

普段街で見かける働くクルマが大集合しているとあって、子どもたちに大人気のエリアとなりました。

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和歌山県警察本部:制服を着てパトカーと記念撮影
子どもたちは制服を着てお父さんお母さんに記念撮影をしてもらい、大人の方はパトカーの車内を熱心に見入っていました。また同時に、「新小学1年生・交通安全キャンペーン2016」のチラシを設置配布し、交通安全の重要さを親子で学んでいました。
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和歌山市消防局:救急車、消防車、起震車、AED講習
15日(土)のみの開催だった「起震車」には、イベント開始から多くの親子連れが地震体験をし、午後になると順番待ちで並ぶほどの人気ぶり。また子どもたちは消防服を身にまとい、消防車や救急車に乗ったり記念撮影などして楽しんでいました。救急隊員によるAED講習も行われ、もしものときに備え、学んでいました。
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15日(土)=消防車・救急車:合計300名、AED講習:30名、起震車:306名
16日(日)=消防車・救急車:合計800名、AED講習:50名
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薬剤師会:移動薬局車(モバイルファーマシー)で調剤体験、白衣を着て記念撮影、軟膏調剤体験、pH体験
モバイルファーマシーは全国で3県(和歌山県、宮城県、大分県)しか導入されておらず、それに乗車し調剤体験ができるとあって、多くの親子が熱心に参加されました。pH体験コーナーは理科の実験のようで、親子連れが楽しく体験していました。
2日間 合計780名
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和歌山県看護協会:血圧測定、骨密度測定、白衣を着て記念撮影
血圧測定や骨密度測定はご年配の方がたくさん来られました。白衣を着ての撮影は、親子で写真を撮られる方が多く、ブース前の大きなアンパンマンとの記念撮影の写真をもらって大喜びでした。
2日間 合計1,300名