和歌山の県立中高一貫校 県立 桐蔭中学校

和歌山の県立中高一貫校 学校紹介&教頭インタビュー
「入学者選考を振り返って」

 今年もたくさんの小学6年生が挑んだ県立併設型中学校の入学者選考。選考を終えた向陽中学校・桐蔭中学校の教頭にインタビューしました。

県立 桐蔭中学校

自ら人生を切り拓く人を育む
系統的・継続的な6年間の学び

前身の旧制和歌山中学校の流れをくむ、和歌山県立桐蔭中学校・桐蔭高等学校。中学校は2007年に開設され、来年度で20期生を迎えます。

 教育指針は、改革への情熱と伝統を重んじる心の育成と、自ら人生を切り拓くリーダー的資質を持つ人材の育成。中高一貫の学びで得る専門的な知識・技能や興味、関心を成長させる仕組みが特徴。知識・技能の基礎・基本を習得し、深化・発展させ、主体的な学びを通し、論理的思考力や表現力、コミュニケーション能力を鍛え、探究心や創造力を育みます。

 卒業後は高校普通科に進み、1年次は文系・理系の質の高い学習と、芸術や体育・文系面の教育活動で、総合的教養を高めます。2年次以降は、進路希望に応じた学習集団で学び合い、大学進学につなげます。

“人間力”を伸ばす
独自の教育活動

 同校独自の教育活動として取り組んでいるのが、「桐蔭キュリオ」と「キャリア桐の葉」です。

 「桐蔭キュリオ」は、教科の枠を超えて、生活に結び付けて深く学び、新たな発想や視点を持つ力を養うために、「科学」「国際」「表現」の3領域を設定しています。

 「キャリア桐の葉」では、和歌山県の自然や文化、歴史、科学技術などを学び、広い視野で自己を取り巻く対象を捉え、問題解決の筋道を探究。また、職業人からの講話や、大学訪問・企業見学などの経験を通し、働くことや職業の意義、勉強する理由、「今、学んでいることが、将来どのように役に立つのか」と考えを深め、自らの在り方・生き方に迫る、“生きた”キャリア教育に注力しています。

interview

学校や家庭での日常生活を大切に
コミュニケーション能力を磨いて

赤井 繁之 教頭

赤井 繁之 教頭

 県立中学校の適性検査では、小学校で学んだ基礎的・基本的な知識や技能を軸に、与えられた問題や情報を整理して相手に分かりやすく伝える「思考力」「論理力」「表現力」など総合的な力が問われます。

 これからの時代、ますます必要とされるコミュニケーション能力も重視されています。例えば、今回の作文のテーマは、「学校図書館の活用法」でしたが、普段から独自のアイデアを出して学級の取り組みや学校行事、委員会・クラブ活動に前向きに参加し、意見交換を活発にできている人は、文章をまとめやすかったのではないでしょうか。家庭でも、旅行などさまざまな実体験から「感じたこと」を共有し、発想につながる引き出しを増やしておくことが大切だと考えます。

県立 桐蔭 中学校

名称
県立 桐蔭 中学校
住所 〒640-8137 和歌山市吹上5-6-18
電話番号 073(436)7755
HP http://www.toin-h.wakayama- c.ed.jp/toinjhs/

驚きの合格率!!生徒・保護者・塾の努力の結晶です。

私立中学校・高等学校進学フェアin和歌山2026

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ちゃぁるず

子育てママ応援スペシャルちゃあるず2019年3月16日号

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