ブックタイトルリビング和歌山2015年4月25日号

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概要

リビング和歌山2015年4月25日号

2015年4月25日 (12) ゴールデンウイークに、住宅展示場に足を運んで、マイホーム建築をもう少し具体的に考えてみませんか。 総合住宅展示場は、住宅メーカーのモデルハウスが建ち並び、比較検討できるのが魅力ですが、あれもこれもと全部見て回るのは労力が…。「MBSハウジング和歌山インター住宅展示場」(和歌山市田屋)の鈴木崇之さんに、押さえておきたい「住宅展示場見学のポイント」を教えてもらいました。 「展示場に来られる前に、理想の住まいについて家族で話し合い、立地条件なども考えておくと、イメージしやすくなりますよ」と、見学の事前準備をしっかりしてから展示場へ。 そして、見学当日は、「まずはセンターハウスを訪ねて、木造住宅、二世帯住宅など、ご自身のニーズに合う情報を得てください」とアドバイス。いろいろなタイプのすてきな家を一カ所で見られる展示場だからこそ、しっかりとニーズを定めなければ、目移りばかりしてマイホームのイメージが固まりません。各メーカーの特色をしっかり比較して、理想に合うものを見つけたいですね。 マイホームづくりの参考になりそうな住宅が見つかれば、外観や工法、住宅性能、間取り、空間の広がりなどをチェック。「当展示場では、全10棟すべてのモデルハウスが、次世代型省エネ住宅・スマートハウスです。使用電力が分かりやすくモニターで確認できる、『省エネ・創エネ・蓄エネ』を考えた、最新鋭の設備をぜひ体感してください」と鈴木さん。各モデルハウスのスタッフの説明にも耳を傾け、住宅に関する知識を深めましょう。 展示場ではゴールデンウイーク中、子どもたちが楽しめるイベントも盛りだくさん。家族で気軽に訪れてみて。センターハウスで必要な情報を手に入れてから見学を欲しい情報を効率よくキャッチ家族連れにうれしいイベントもゴールデンウイークは住宅展示場へ事前準備でイメージ膨らむ理想のわが家モデルハウス見学のポイントハウジングナビ ?よりよい暮らしのために?