充実した教育環境の中で
「知・徳・体」の調和の取れた教育を

近畿大学附属和歌山高等学校・中学校は「知育・徳育・体育」の調和の取れた教育を実践。「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人になろう」という校訓の下、恵まれた教育環境で、人間性と学力を育んでいます。

6年一貫の「スーパー数理コース」は、文・理系の枠を超えた教育課程で、早い段階から最難関大学の進学を目指します。高校からの「スーパーADコース」は、ハイレベルな授業で、オールラウンドな学力を身に付けます。

中学入試は、適性問題型の午後入試が導入されたことで受験の機会が増え、幅広い学習スタイルに対応。高校入試は、従来の3教科受験に加え5教科受験も可能になり、選択肢が増えました。英検取得級に応じた「みなし得点制度」や、学費が免除される「特別奨学生制度」も特徴です。

同校は、全教室にプロジェクターを設置し、ICT化を推進。また、ALT(外国語指導助手)が集う「英語ティーチャーズルーム」を設置し、英語の対人コミュニケーション力を育成するなど、生徒の学校生活が充実するよう、より良い教育環境づくりを進めています。

今春の大学入試では、東京大学、京都大学をはじめ多くの生徒が難関校に合格。一方で、クラブ活動に積極的に参加する生徒も多く、文武両道を実践しています。

教育のICT化も進行しています

2020年度大学合格実績 ※( )内は人数

国公立大学	東京大学(1)、京都大学(8)、大阪大学(15)、神戸大学(9)、北海道大学(2)、名古屋大学(1)、九州大学(7)、大阪市立大学(4)、大阪府立大学(11)、和歌山大学(28)、和歌山県立医科大学(7)など190人 ※卒業生を含む延べ人数
私立大学	早稲田大学(9)、慶應義塾大学(5)、東京理科大学(7)、同志社大学(48)、関西学院大学(26)、立命館大学(72)、近畿大学(医2、薬7含む244)など778人 ※卒業生を含む延べ人数

近畿大学附属和歌山高等学校・中学校

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