諦めずに駆け抜けよう 志望校突破へ-応援を力に変えて-

受験シーズンも本番。最後まで諦めず、志望校突破を目指しましょう。“本番”に向けて、夜食におすすめ「おにぎり神7(セブン)」を紹介。また、2023年度の入試スケジュールや、和歌山市内の私立4校と県立中学校2校の学校情報も掲載しています。受験予備軍の人も参考にしてくださいね。

塾の前に! 夜食に!
\受験生におすすめの/
おにぎり神7

腹ペコ受験生も大満足
ピザ風おにぎり

育ち盛りの受験生は、ジャンクフードに手を出しがちなのが心配。でも、これなら栄養面を考慮した一品で、さらに食欲も満たします。「もう1個!」のリクエストに思わずニッコリ。

【材料】
ご飯…お茶碗1杯分(150g)
バジル…1枚
シュレッドチーズ…大さじ1
ケチャップ…大さじ1
砂糖・しょうゆ・オリーブオイル…各適量
塩…少々

【レシピ】
①塩を混ぜたご飯でおにぎりを作る
②ケチャップ、砂糖、しょうゆ、オリーブオイルで作ったソースを①の上に塗り、バジルとシュレッドチーズをのせて、オーブントースターで焼き目がつくまであたためる

“見守りの愛情”を込めて
ハートのオムライスおにぎり

愛情を口にするのはなかなか難しいですが、おにぎりでなら気持ちを伝えられそう。ハート型の中身には、枝豆とコーンがゴロゴロ。スマイルは、受験生を見守る親の気持ちを表現。

【材料】
ご飯…お茶碗1杯分(150g)
卵…1/2個
冷凍枝豆…大さじ1/2
冷凍コーン…大さじ1
ケチャップ・板のり…各適量
塩…少々

【レシピ】
①コーンと枝豆を解凍する
②ご飯に枝豆とコーン、塩を混ぜてハート型のおにぎりを作る
③薄焼き卵を作っておにぎりを包み、のりとケチャップで顔を作る

努力しか勝たん!
ビッグカツおにぎり

「えっ、お菓子!?」…これが案外ご飯とピッタリ。工程はとても楽チンで、シンプルな塩むすびに、大葉とビッグカツ、とんかつソースをオン。大(ビッグ)勝利(カツ)を願って。

【材料】
ご飯…お茶碗1杯分(150g)
ビッグカツ(駄菓子)…適量
大葉…1枚
とんかつソース…適量
塩…少々

【レシピ】
①塩を混ぜたご飯でおにぎりを作る
②おにぎりの上に、大葉、ビッグカツをのせ、最後にとんかつソースをかける

これ1個でまんぷく
鮭とブロッコリーのおにぎり

具だくさんのおにぎりは、1個で満足感を得られるのが魅力。鮭とブロッコリーは、お弁当用の冷凍食品を使ってもOK。おいしくて便利な具材です。勉強で疲れた体に栄養補給を!

【材料】
ご飯…お茶碗1杯分(150g)
焼き鮭…1切れ(60g)
ブロッコリー…10g
白ごま…大さじ1/2

【レシピ】
①焼き鮭は骨と皮を取り除いて身をほぐす
②ブロッコリーはゆでて小さくカット
③ご飯にすべての材料を混ぜ合わせておにぎりにする

和歌山流のヘルシーレシピ
サラダチキンと梅のおにぎり

まんまる赤い梅干しって、見た目から縁起が良さそう。梅干しと相性ぴったりな具材・サラダチキンは、ヘルシーフードとしても人気です。和歌山素材の底力で、受験生を後押し!

【材料】
ご飯…お茶碗1杯分(150g)
サラダチキン…20g
梅干し…1個
乾燥バジル…適量

【レシピ】
①サラダチキンは一口大にほぐし、梅干しは種を取り除いて果肉を小さくカット
②ご飯とすべての材料を混ぜ合わせておにぎりにする

栄養面から全力サポート!
サバとネギのおにぎり

サバには脳の活性化に役立つDHAが豊富。缶詰タイプなら、夜にグリルやフライパンを使わず気軽に作れます。アクセントの白ごまにも、ビタミンやミネラルがたっぷり。

【材料】
ご飯…お茶碗1杯分(150g)
サバ水煮缶…15g
刻みネギ…大さじ1/2
白ごま…大さじ1/2
塩…少々

【レシピ】
①サバ煮缶の汁気を切る
②ご飯にすべての材料を混ぜ合わせておにぎりにする

こりこり食感で集中力キープ
たくあんと韓国のりのおにぎり

勉強の途中、夜食の時間にも集中力を途切れさせたくない…。そんなときは、こりこり食感のたくあん入りおにぎりが味方に。韓国のり、たくわんと合わせるだけの簡単レシピです。

【材料】
ご飯…お茶碗1杯分(150g)
たくあん…大さじ1/2
韓国のり…1枚

【レシピ】
①たくあんは細切りにし、韓国のりは小さくちぎる
②ご飯とすべての材料を混ぜ合わせておにぎりにする

「毎日おにぎり365日」読者プレゼント

365のおにぎりレシピが掲載されているから、毎日役立ちます。同書を読者3人にプレゼント。応募は下記まで。締め切りは11月30日(水)必着

〒640-8557(住所不要)和歌山リビング新聞社
「毎日おにぎり365日」係
応募者の〒住所、名前、年齢、電話番号を明記

神セブンおにぎり考案者

日々おにぎり/ゆこ さん
和歌山市在住。自身のお昼用に作ったおにぎりをSNSで発信したことがきっかけで、おにぎり作家に。家にある食材で簡単に作れるレシピにこだわる インスタとツイッターのアカウント…@hibi_onigiri 11月11日に『毎日おにぎり365日』(自由国民社)を刊行

驚きの合格率!!生徒・保護者・塾の努力の結晶です。

ちゃぁるず

子育てママ応援スペシャルちゃあるず2019年3月16日号

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