コロナ禍の生活についてリビング読者にアンケート!
私“こんなこと”に困りました

ガラッと変わった生活様式
リビング読者の困り事は…?

大都市に比べ、新型コロナウイルス感染者の増加は緩やかではありますが、和歌山でもまだまだ油断できない日々が続きます。今年の2月から感染が広がりを見せると同時に、学校の休校やテレワーク、外出の自粛など、いきなり生活をガラッと変えざるを得なくなり、不安な日々を送る人も多かったはず。

そこで、リビング和歌山は、読者アンケートを実施。新型コロナウイルス流行後の子どもや配偶者、自身についての変化や困ったことなど、読者の声を調査しました(2020年8月8日号リビング和歌山「コロナ困り事アンケート」、有効回答数392人)。各質問の回答比率とリアルな読者の声を紹介。共感できたり、参考になる回答が見つかるかも!

子どもについて

※高校生以下の子どもがいる人だけの回答

Q1家庭学習に困りましたか

モチベーションを維持させるのに苦労したという声が大多数。宿題だけでは学力向上にはならず、今後の勉強についていけるか不安に思う声が。未就学の子をa持つ親は、「いいえ」と回答する人が多かったのですが、下の子が勉強の邪魔をしてしまうことも。

読者の声

はい
・宿題だけでは足りず、県の教育センター「学びの丘」のホームページから、プリントをダウンロードして学習させました
・数学が教えられませんでした
・家にはテレビや携帯の誘惑があり、集中してくれませんでした
いいえ
・元々通信教育で学習していたので、休校中もみっちり勉強できました
・学校が始まってから、授業についていくのが大変だと思っていたので、できる範囲で早め早めに勉強させていました

Q2家事に困りましたか

「はい」と回答した人のほとんどが、食事の準備が大変だったと答えていて、「食事を作る回数が増え、一日中キッチンに居た」なんて人も…。しかし、家事の分担をしたという声もあり、家庭のあり方を見直すきっかけになったというプラス志向の回答もありました。

読者の声

はい
・学校が休校で給食がなく、バランスを考えたメニューを3食考えるのは大変でした
・家事が思うように進まず、自分のリズムでできなかったです
・家族がずっといるので、洗濯や掃除の量が増えました
いいえ
・子どもが中学生なので、いろいろ手伝ってもらえました。毎日の昼食は、基本的に子どもが作ってくれたので大助かりでした
・常備菜をローテーションで作っていました。あとはひたすら掃除をしたので、家中がきれいに!

Q3子どもがストレスを感じることがありましたか

約8割の子どもがストレスを感じているという結果。休校や外出の自粛、学校行事やイベントの中止など、いつもと違う“非日常”に不安を感じ、「楽しみがないと言っていた」という回答も。子どもが安心できるように、大人がどう向き合っていくかがカギに。

読者の声

はい
・友達に会いたい、一緒に勉強したいと言っていました
・きょうだいげんかが増えて、叱ってしまうことが多かったです
・昼間の活動が制限されるからなのか夜の眠りが浅くなり、少しの物音でも起きてしまいました
いいえ
・まだ小学校低学年ということもあって、学校より家の方が自由にできるので、うれしそうな様子でした
・家族といる時間を楽しみました
・長時間ゲームができて楽しそうにしていました

Q4予防接種や病気など、病院との付き合い方に困りましたか

「いいえ」と答えていた人は自粛中に「予防接種を受ける必要がなかった」「病気にならなかった」という声が多くを占めていました。コロナ感染のリスクを考えて病院に行くのを控える人が多かったからか、「いつもより空いていた」という声も届いています。

読者の声

はい
・予防接種の時期なのに、毎日増えていく感染者の数を見て、予約に踏み出せなかったです
・いつもなら診てもらおうと思う風邪の症状があっても、行くことにためらって、なかなか行けませんでした
いいえ
・常時服用している薬は、電話診療で出してくれたので安心でした
・急ぐ予防接種や、大きな病気もなかったです
・かかりつけの病院は、しっかりと感染対策をしているので困りませんでした

Q5遊び場所はどうしましたか

・もっぱら家の中! YouTube(ユーチューブ)を見たり、読書や映画鑑賞、家族でカードゲームをしたりして楽しみました

・家の前で近所の子となわとびをして遊びました。一人っ子なので、家で過ごすだけではあまり良くないと思い、感染も怖いけれど、心の安定も大切にしました

・早朝の公園や家の庭、駐車場など。極力、密にならない時間と場所を意識しました

・ジャングルジムや鉄棒を設置して、家の中でも楽しみながら体を動かして遊べるように!

・一緒に夜の散歩をしたり、庭にテントを出して遊んだりしました

家の中や、早朝、人が少ない時間帯に近くの公園で遊ぶという回答が多く、「コロナ禍での一番の困り事は子どもの遊び場探しです」という声が。その中でも、ベランダでご飯を食べたり、料理を一緒に作ったり、ドライブで気分転換したりなど、コロナ感染に気を付けることは大前提ですが、子どものストレスを考えて小さな楽しみを作ってあげるよう工夫している読者もいました。

読者の“コロナ事情”がずらり

自身について

Q1運動不足解消に何かをしましたか

意識して体を動かすようにしていた人は6割いましたが、家事や育児で忙しい人は、なかなか実践できずに、これまでと変わらなかったようです。「掃除機を使う代わりに、毎日家中の雑巾がけをした」という強者(つわもの)も。 家事と運動を兼ねるアイデア、みなさんもぜひ参考に!

読者の声

こんなことやりました
・ウオーキング、ラジオ体操、階段の上り下りなど自分で運動を工夫
・動画を見ながら筋トレ、ダンス、ストレッチ、ヨガなど
・通勤を自転車に、買い物を徒歩や自転車で
・バランスボール、トランポリン、フラフープ、振動(ブルブル)器具などを使う

Q2買い物に困ることはありましたか

多くの回答者は、スーパーへ行く時間帯や、回数を減らすことを意識していました。また、「はい」の回答者には「子どもを連れて行くのが不安で、思うように買い物に行けない」という声が多かったのも特徴的。この機会に通販や宅配サービスなどを利用してみてもいいかもしれませんね。

読者の声

はい
・チラシが入らなくて不便でした
・小さい子どもを連れて行くと、いろいろ触らないか気を遣うので、買い物するのが大変でした
いいえ
・買い物の回数を減らした分、宅配サービスを利用しました
・自分なりに感染対策をしながら、買い物に行きました

Q3普段の通院や体の不調時など病院との付き合い方に困りましたか

「いいえ」の回答が少し上回る結果に。「大きな病院へは行かないようにした」や、「待合室で待たずに車内で待つ」など、工夫をしながら通院している様子が伺えました。しかし、歯医者、整骨院などは我慢している人が多く、風邪の症状では病院に行くべきかを悩む人も目立ちました。

読者の声

はい
・歯医者さんに行きたいけど、コロナが落ち着くまで控えています
・熱が出たときに、病院に行くかを悩みました
いいえ
・待合室では待たず車内で待ち、順番が来たら連絡をもらっていました
・幸い体調を崩さなかったので、影響がなかったです

配偶者について

Q1夫(または妻)の在宅が増えてストレスを感じましたか

「テレワークを導入していないので、普段通りの生活だった」という声が多いことに加え、「在宅で助けられた」という回答もあり、「いいえ」の回答者が8割以上! 一方「はい」と答えた人はコロナ自粛の気疲れや、家事などを手伝ってくれないことから来る不満が多くみられました。

読者の声

はい
・外出できないストレスを抱えてリビングに集まるので、つい口げんかに
・家事や子どもの世話中にスマホを触られるとストレスがたまります
いいえ
・家事を協力し合えるので、ストレスを感じるどころか解消できました
・家に居てくれることで精神的な支えになりました

Q2夫婦の関係に変化がありましたか

Q1に引き続き、こちらも「変わりない」「絆が深まった」が多数を占め、「会話が増えて、お互いが健康に気をつけるようになった」というポジティブな声もたくさん! しかし、「コロナ禍の生活に対する考え方の違いから、ついけんかしてしまう」など溝ができたという回答もありました。

読者の声

絆が深まった
・家族がコロナに感染するかも…と不安が常にあり、感染していない今を大切にしようと思えました
・一緒に料理する時間が増えました
溝ができた
・外出を控えている自分と、気にせず出かける夫の間に温度差が…
・家にいる時間が長くなっても、何も手伝ってもらえないので困りました

Q3夫(または妻)の給料が減ったなくなったことはありますか

「変わらない」と答えた人が7割以上でしたが、「今後給料が減ってしまうのでは…」と不安に思う声も。また、会社員や公務員は「変わらない」人が多く、「減った」人の中には飲食店、サービス業の人が目立ち、職種によって回答が分かれる結果となりました。

読者の声

変わらない
・ボーナスがどうなるのか心配です
・休業補償で今は変わりないですが、今後減る可能性があるので不安です
減った
・減りましたが、お金よりも、夫のストレスが減ってる方がうれしいです
・出勤が減った分は欠勤扱いになるので、給料が減りました

これだけは言わせて!

 

・今回の自粛生活で、主婦の負担がどれほど大きいかということについて、社会的に論議されてもいいかと思いました。名もなき家事がいかに多くあるか、もう少し目を向けてもらいたい!

・あまり感染のニュースを見ないこと! 私は憂鬱(ゆううつ)になった時期があり、それ以降楽しい番組をなるべく見るようにしています。

・そろそろ自由に人と会いたい! 出かけることに罪悪感を持たずにストレスを発散したいです。

・コロナは大変だけど、好き勝手やってきた人間へ地球からの怒りのメッセージのようなものではないかと思います…。

・コロナがきっかけで転職し、今後について考える良い機会に。自営業の人は深刻だと思いますが、自分にはプラスな面もありました。

・早く友達と会いたいです。リモート女子会もしてみましたが、タイムラグがあったり、データ通信をけっこう消費してしまったり…。
みんなでお茶を飲みながらしゃべったり、子どもたちを遊ばせたり、早くそんな日常が戻って来ますように。

・コロナはいろいろ気になるけど、家族の時間が増えたのは、本当に良かったです。子育て世代には、ありがたかった。自粛生活を通して、家族の絆をさらに深めていきたいです。

第2弾はみんなの悩みに答えます!
今回のアンケートからは、行動が制限される生活の中で、創意工夫して感染対策をしながら生活している読者の姿が見えました。また、「コロナかも?と思ったら、まずどうしたら良いのか教えてほしい」「子どもの予防接種は延期させても問題ない?」「子どものストレスとの向き合い方が分からない」など、まさに今のコロナ生活の悩みや疑問も多く寄せられました。改めて第2弾を企画し、そんな読者の悩み事に対して専門家にアドバイスをもらいます。大変な時期が続きそうですが、みんなで乗り越えましょう!
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