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みんなの健康
リビけんスペシャルは、みんなの健康に名称を変え、皆さまに健康情報をお届けします。
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和歌山市保健所だよりvol.65
自覚症状がないときこそ
がん検診を受けるタイミング日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんはゆっくりと時間をかけて大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなっていきます。自覚症状がないときこそ、検診を受けるタ… -
口から始まる健康づくりvol.80
健康な歯の土台づくり
“0歳からの歯育て”抱っこや授乳時の姿勢、ハイハイが 赤ちゃんの歯並びの良し悪しに影響 全身の健康に関わる歯の健康。歯や口腔(こうくう)のケアは歯が生えてからスタートするものと考えるかもしれませんが、歯の土台づくりは実は0歳から始まります… -
毎日生き生き健康通信vol.59
寒暖差アレルギーに注意!
じんましんや鼻水を発症7度以上の寒暖差があると要注意! 秋になると、日中は暖かいけれど、朝晩は冷える日が増えていきます。このような寒暖差があるときに、気をつけたいのが、「寒冷じんましん」と「血管運動性鼻炎」。寒さの刺激でじんましんがでたり… -
治療の最前線! 専門医に聞くvol.27
痛み止めを飲むときは腎臓に注意
「薬剤性腎障害」について腎臓には、体内の老廃物や余分な塩分、水分を尿として排せつする役割があります。体内に入った薬の多くも同じように、腎臓から排せつされます。そのため、腎臓は薬の影響を受けやすく、障害が起きやすい特徴があります。 が原因で、腎… -
口から始まる健康づくりvol.79
入れ歯をインプラントで支える
オーバーデンチャー歯を失ったときの選択肢の一つ メリット・デメリットを踏まえて相談を 歯を失ってしまった場合、インプラント、ブリッジや入れ歯などで歯を補う治療を行います。インプラントは、あごの骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工歯をか… -
和歌山市保健所だよりvol.64
無症状で健康な人が対象
自治体のがん検診の受け方自治体が行うがん検診は、無症状で健康な人を対象にしています。それは、何事もなく、元気に過ごす毎日の中で、検診を受けることで不利益が生じないように、比較的安価で安全な検査方法により、「現時点では大丈夫」というチェックをす… -
毎日生き生き健康通信vol.58
新たに点鼻薬が登場!
インフルエンザの予防接種が開始コロナウイルスのワクチンと同時接種も インフルエンザの予防接種は10月からスタート。12月上旬までに接種すれば、流行シーズンの感染をカバーできるといわれています。ワクチンを接種すると、65歳以上であれば、約35~55%… -
協会けんぽインフォメーションvol.40
無料の集団健診を実施
自身の健康をチェック皆さんはもう今年度の健康診断を受けましたか? 全国健康保険協会(協会けんぽ)は、加入者の扶養家族(40歳~74歳)を対象に、特定健康診査(特定健診)を行っています。これは、日本人の死亡原因の約6割を占める、生活習慣病の… -
痛くない、衣服を着たままできる
MRIを活用した乳がん検診がスタート
20代や30代の若い世代にも選択肢の一つに和歌山画像診断センター(和歌山市紀三井寺)が、今年9月、県内で初めてMRI(磁気共鳴画像装置)を用いた「無痛MRI乳がん検診(ドゥイブス・サーチ)」を開始しました。全国の医療機関で徐々に導入されつつある新たな乳がん検診… -
和歌山市保健所だよりvol.63
10月は乳がん月間
休日検診や市民公開講座を開催いわれています。その数は年々増加していますが、乳がんは早期に発見ができれば、治癒する確率が高いがんです。 マンモグラフィーで行う乳がん検診は、定期的に受診することで乳がんによる死亡が減少するという科学的根拠がある検診です…