天敵の子年だけど…ネコちゃん川柳

 2020年(ニャオニャオ年)2月22日(ニャンニャンニャンの日)。読者の皆さまから「ネコちゃん川柳」を大募集しました。愛猫家たちの愛情たっぷりのエピソード、猫の深層心理が表現された川柳&写真に癒やされてください。選考は全日本川柳協会常任幹事で、和歌山県川柳協会副会長の川上大輪さんにお願いしました。

「2019ユーキャン新語・流行語大賞」に選ばれた「ワンチーム」。猫は犬に比べ、気ままなところがありますが、ネコちゃんたちが助け合っている気持ちが伝わってきます。

 抱っこされるのが嫌なネコちゃんなのでしょうか。猫目線の“抱っこさせたる”という表現が面白いですね。

 いつか猫を迎えられる日がくるといいですね。ネコちゃん好きな作者の姿が見えてきました。当面は写真に癒やされてください。

 最初は仕方なく迎え入れたのかもしれませんが、結果的には家族の中心的存在になり、大切に育てられているのがよく分かります。

猫の柔軟性を上手に詠んでいます。写真そのままの表現なので、「ヨガのポーズが好きなネコ」のような工夫があれば。
ぼてーっとした感じが確かにおデブちゃん…(笑)。“タヌキ”に例えているのがいいですね。ダイエットがんばれ!

旦那さんが撮ったのでしょうか? 毎朝同じ時間に起こしにくるネコちゃんなのでしょう。ほほえましい日常ですね。
こたつの外は寒いので、横着というかずる賢いというか…。夫婦間の“生返事”も要注意。反面教師にしてください。

他の動物も人間も病院嫌いは多いはず。「死んだふり」と説明しなくても、「行くのが嫌なうちの猫」で十分伝わります。
6歳というと人間でいう40歳くらいですよね。“オッサン女子”が増えている昨今、寝ているときくらいいいじゃないですか。

多頭飼いは飼い主さんが大変でしょうけど、ネコちゃんたちにとっては幸せなはず。仲良く密着してあたたかそう。
ネコちゃんはまだ7カ月なので、おトイレがきちんとできないのかな? 人間は歳を重ねると頻尿や尿漏れの悩みが出てきますよね。

「箱入り」という言葉で、大事にされていることが伝わってきます。保護ネコちゃん、ステキな飼い主さんに巡り合いましたね。
「ね~こはコタツで丸くなる~」と童謡にありますが、この場所が特等席なのでしょうね。率先して譲ってあげましょう。
ネコちゃん川柳は本紙(1/11号、2/1号)で募集。はがき(封書)、メールの応募総数は67句。たくさんの投稿ありがとうございました。

ネコちゃん川柳総評

2018年戌(いぬ)年の「ワンちゃん川柳」に比べると、ネコちゃんの心情を詠んだ句より、写真を表現した人間目線の句が多かったように思います。川柳は本来、人情、人間の暮らし、人生、人の世の出来事など“人を詠む”ものなので、動物を詠む(表現する)のはなかなか難しいもの。今回はまず、句の中で「猫」をしっかり詠んでいるかどうか、そして、ネコちゃんでなくても「犬」や「子ども」などに置きかえられないものを「オンリーニャン賞」に選びました。

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