私の夫、ホシジョーズ —物干し編—

食器洗い、トイレ掃除、お風呂掃除と好評だった、夫に“アライジョーズ”になってもらう企画。次は洗濯に挑戦。ただし、洗濯は洗濯機という文明の利器とすばらしい洗剤が“洗って”くれるので、今回は“物干し”に着目。乾燥機派の家庭もたまには“太陽の香り”がする衣類に身を包んでみませんか?

その1 脱水後すぐに干す

時間を置けばおくほど、菌が増え、臭いの原因に。すぐに干して速く乾かせるのが衛生的

その2 パンパンとたたいて形を整える

振りさばいたり、手でパンパンとたたいたりすると、シワ予防になり、仕上がりが美しく

その3 厚手の衣服は裏返して

縫い目やポケットなどが乾きやすく“時短”に。濃い色の服は日光による退色の防止にも

その4 風通りを良くする

洗濯物が乾くのには、太陽光はもちろんですが風が重要。風通りを意識して空間を確保して

その5 洗濯物と一緒にランドリーハンガーも取り入れる

外に“干しっぱなし”にしていると、劣化が加速。汚れから守るためにも取り入れましょう

洗濯は既婚男女ともに好きな家事
夫に対して不満の要因は干し方!?

洗剤の国内シェア1位「花王」の生活者研究センター「くらしの現場レポート」によると、20〜40代の既婚男女の好きな家事1位は男女ともに「洗濯」。そして7割以上の夫が「洗濯する」と回答しています。「曜日別」「洗う・干す・畳むで分業」「自分の服は自分で」など、分担の仕方は家庭によって異なりますが、洗濯は、嫌々ではなく積極的に男性が参加する家事のようです。

一方、「夫の洗濯後は、シワが気になるので、こっそり洗い直したり、内緒でアイロンがけをすることがある」といった妻の本音も…。そう、「色物は分けて」「洗剤を使い分ける」など細かいことは別として、〝洗濯〞は機械がしてくれるので〝洗い方〞に対しての不満はあまり聞こえてきません。昨今、家庭用乾燥機が普及していますが、まだまだ〝物干し派〞が主流の日本において、〝グチ〞の要因はほぼ〝干し方〞にあるといって良いでしょう。

テレビや雑誌で大反響を呼んだランドリーハンガー「スペーススリム」を製造する、家庭用品メーカー「キクロン」(本社工場=和歌山市森小手穂)の開発部の協力のもと、衣類を美しく、速く乾かす物干しのテクニックを下記で紹介。夫婦で共有すると、不満はなくなり〝二度手間〞も解消されるはず!

上手に干せば〝時短〞に

〝ホシジョーズ〞の極意を伝授
パンパンとたたいて、風通りを意識!

洗濯用品開発のために、主婦の声を聞いたり、さまざまなデータを集めたりしているキクロン開発部に、〝ホシジョーズ〞の極意を尋ねると、「洗ってせっかくキレイになった衣類…、皆さん、干す前に竿(さお)は拭いていますよね?」と確認をした上でこうアドバイス。「脱水後すぐに干すこと。時間がたつと菌が増え、臭いの原因に。そして、干す前に振りさばいたり、手でパンパンとたたいて形を整えること。この〝パンパン〞が〝シワ予防〞になります」と。女性はたいていその原理を知っていて〝パンパン〞を実践していると思いますが、夫がやっているかチェックしてみましょう。

続いて、「洗濯物が乾くのには、太陽光もですが風がポイント。『じゃばら干し』『アーチ干し』『ずらし干し』(左記参照)など、ランドリーハンガーを活用して、〝風通りを良くする〞ことが〝ホシジョーズ〞への第一歩です」と言い、さらに、「ジーンズやトレーナーなど厚手の衣類は裏返して干すと、縫い目やポケットなどが乾きやすく、日光による退色の防止に」と教えてくれました。

「あと最後に、洗濯表示もチェックしましょう」とも。洗い方はもちろん、『吊(つ)り干し』『平干し』『陰干し』『濡れ干し(脱水しない)』など、干し方にも指示があります。昨年12月に記号が変更された「新・洗濯表示」の見方は下記に!!

竿やハンガーを使ってM字に干す方法。毛布やタオルケットなど面積が大きく、厚手の物に適しています。ベランダの物干しが低い位置にあるマンションにも有効。

シーツやバスタオルなど、サイズが大きな薄手の物におすすめ。ランドリーハンガーにじゃばらになるようにとめると、省スペースで効率的に乾かすことができます。

洗濯物の角が下にくるように干す、三角干し。底面が逆三角形になっているので、水滴が1点に集まり、どんどん水分が逃げていきます。

ジーンズや綿パン、スカートは筒状に干しましょう。裏返して干すと生地が重なっているポケット部分が乾きやすく、さらに効果的。色落ち防止には陰干しで。

外側に長いもの、内側に短いものを干して、アーチ状に。洗濯物の下に空間ができることで、空気が洗濯物の水分を吸い取り、上昇気流が起こります。室内干しにも。

バスマットや厚手のタオルなど、裾をそろえずずらして干すと重なりが減り、空気に当たる面が広くなります。しかし、片方が重くなるので、洗濯バサミでしっかりとめること。

型崩れしやすいニット類や小物類などハンガー掛けできない洗濯物は平干しで。便利なアイテムが市販されています。枕やクッションを干すのにも最適。

カッターシャツやブラウスは、ハンガーに掛けて。大きすぎたり、小さすぎたりするハンガーはNG。肩の位置を合わせて、ボタンはとめずに、襟は立てて。

下着を外干しするのに抵抗がある人は、外側にタオルを干して、内側に下着類を干せば外から下着は見えません。ランドリーハンガーの外側すべてをタオルで覆う方法も。

キクロンの家庭用品を3人にプレゼント


「スペーススリム伸縮ハンガー30」「スペーススリムアルミパラソルハンガー20」「DX竿ピンチX20」「アワスターふつう」「キクロンA」
はがきに〒住所、氏名、年齢、電話番号、記事の感想・意見を記入して、

はがき 〒640-8557(住所不要)
和歌山リビング新聞社 「キクロン洗濯」係まで
メール 件名に「キクロン洗濯」と記入して
living@waila.or.jpまで。

5月31日(水)必着
当選発表は、当選はがきの発送をもって代え、商品は弊社で引き取りとなります

※詳細は消費者庁のホームページ(http://www.caa.go.jp/)参照





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