和歌山の冬の名物に! 親子で楽しめる

アイススケート場のイメージ(実際は池の上にリンクが設置されます)
和歌山市の道の駅「四季の郷公園FOOD HUNTER PARK(フード・ハンター・パーク)」(同市明王寺)にアイススケート場が誕生! 屋外型のアイススケート場を設置し、「AОZОRA ICE PARK(アオゾラ・アイス・パーク)」として12月20日(土)~来年3月1日(日)に開業します(元日休業)。
スケートリンクは、園内の農産物直売所「水の市場」横にある池の上に設置。25メートル×16メートル(400平方メートル)の広さで、同時に100人まで滑走可能。屋外型アイススケート場ができるのは、和歌山県で初めてのことです。
「私が幼い頃、昭和50年代には市内に屋内アイススケートリンクがありました。しかし、今では泉南まで行かないとアイススケートができません」と話すのは、同園の駅長・平松泰行さん。「当時の和歌山市はとても活気があって、家族でぶらくり丁で買い物をしたり、冬はスケートリンクに友達とよく行きました。当時の楽しかった思い出を今の子どもたちと共有できれば」と、アイススケート場の設置に向けた思いを語ります。「大人は懐かしくて、子どもたちは昔和歌山で流行していたものを体験できる、そんな機会に」と。
利用料は小学生以下1000円、中学生以上1500円(土・日曜、祝日と来年1月6日までは1時間利用、それ以外は2時間利用)、貸し靴500円(安全装備は無料)。4歳以上が利用できます。
期間中にイベントなども計画し、アイススケートリンクの開業により、和歌山の冬を盛り上げようとクラウドファンディングを実施。さまざまな返礼品を用意し、応援を呼びかけています(下記)。

アイススケート場が設置される池の前で、クラウドファンディングで応援を呼びかける駅長と副駅長
お問い合わせ
| 営業時間 | 073(499)4370四季の郷公園・産直棟 | 
|---|---|
| クラウドファンディング | 11月2日(日)~30日(日) 詳しくはこちら | 
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