和歌山城の再建から60年
日本の城郭シリーズ第8巻は和歌山の城郭

和歌山城の再建から60年
日本の城郭シリーズ第8巻は和歌山の城郭

水島さんによる「お城教室」や60周年の記念イベントも

和歌山城郭調査研究会顧問の水島大二さん

城郭ファン必携の書として親しまれている「図説・日本の城郭シリーズ」(発行=戎光祥出版)。このほど、最新の第8巻として「和歌山の近世城郭と台場」が発行されました。著者は、日本城郭史学会委員で、和歌山城郭調査研究会顧問の水島大二さん。
今回は、紀州藩の本拠地であった和歌山城はもちろん、現在は城跡だけが面影を残す「田辺城」や「新宮城」の歴史と構造を、未公開資料や膨大な写真・絵図とともに分かりやすく解説。また、関連するものとして、県内の御殿22カ所、さらには53カ所の台場(砲台が設置された海防施設)を同時に取り上げ、今の姿やその所在などを伝えることで、和歌山県の近世城郭を訪ねる際のガイドブックとしての機能も果たします。冊子はA5判、241ページ、2700円。県内主要書店で販売中。
 水島さんを講師に迎え、毎月第2土曜の午前10時~正午に実施されている「和歌山城で学ぶお城教室」(荒天中止)。水島さんの解説とともに和歌山城を歩いて巡り、城について勉強します。

水島さんの案内で巡る和歌山城で学ぶお城教室
10月13日(土)午前10時

10月は13日(土)に、「石垣を見分ける」をテーマに開催。積み方の基本や、井戸や籠(かご)置き場など城内の建物の位置を確認します。長屋門(和歌山市岡山丁)に集合。100円(資料代)。事前申し込み不要。

城プロジェクト 073(460)3653

再建60周年記念スタンプラリーお城巡りで再発見
10月21日(日)午後1時から

和歌山市語り部クラブが、和歌山城再建60周年記念イベントとして、「スタンプラリー~お城巡りで再発見」を10月21日(日)午後1時~4時に開催します(受け付けは正午~2時)。
一の橋御門、伏虎像前、岡口門、新裏坂、追廻(おいまわし)門、天守閣前広場の6カ所を巡り、西の丸歴史館前がゴール。先着200人に粗品進呈。前記の6カ所すべてで受け付け、どこからスタートしてもOK。参加無料。

同クラブ草野さん 073(477)1255

コーナー

関連キーワード

 

交通安全キャンペーン2026 入賞作品発表

交通安全キャンペーン2026 入賞作品発表

おすすめ記事

  1. リビング和歌山2026年4月4日号「今年の春は、寒暖差に負けない体づくりの新習慣! 体温調整をマスターしよう」
    気象庁によると、昨年4月の平均最高・最低気温の差は9.3度。1年で最も寒暖差が激しい春に、「毎年体…
  2. リビング和歌山2026年3月28日号「和歌山市の市立中学校 新制服今春から着用スタート!」
     和歌山市では4月から、市立中学校で共通デザインの新制服が導入されます。長年親しまれてきたつめ襟の…
  3. リビング和歌山2026年3月21日号「あっ!見~つけた!! 地元農家のポツンと直売所」
     市街地から郊外へ車を走らせると、ふと現れる野菜の直売所。新鮮な農産物が無造作に並べられ、うれしい…
  4. リビング和歌山2026年3月14日号「和歌の浦の魅力を深める体験 和歌に親しむ「言の葉ふだ」」
     風光明媚(めいび)な和歌山市和歌の浦は、いにしえの歌人から“和歌の聖地”として愛されてきた場所で…
  5. リビング和歌山2026年3月7日号「和歌山県の手仕事を訪ねて 竹と土、受け継がれる技 国内唯一、黒竹の産業を守る」
    古くから暮らしの道具や建築の材料として生かされてきた黒竹と、土の壁を仕上げる左官の技。自然素材と向…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2026/4/2

    2026年4月4日号
  2. 2026/3/26

    2026年3月28日号
  3. 2026/3/19

    2026年3月21日号
  4. 2026/3/12

    2026年3月14日号
  5. 2026/3/5

    2026年3月7日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る