“エコ”家事で ワーク・ライフ・バランスを調整

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和歌山県再就職センター・キャリアコンサルタント
わかやま定住サポートセンター・移住・定住相談員
塩㟢 佐知子さん

 かつてパティシエをしていた塩㟢さん。第3子出産後、「紀の国わかやま国体・大会」のPRの業務で社会に復帰し、現在は、キャリアコンサルタントと移住アドバイザーを兼務。「子どもを育てながら、仕事と家庭を両立するのは大変ですが、私は、ワーク・ライフ・バランスが常にフラットになるよう心掛けています」と言いつつ、やはり仕事の比重が大きくなりがち。そんなときは、“ズボラ”ではなく“エコ”家事で調整。「社会に出て働くと、家庭とはまた違った自身の成長が感じられると思うんです。自分の経験も踏まえ、女性の再就職を後押ししていきたい」と話していました。

塩㟢さん流
ワーキングママのおきて
 基本的に私は“見守る派”で、長男が議長の“塩㟢家会議”を開いて、困難なことも家族みんなで一緒に楽しく乗り越えています。今年は“お姉ちゃんの受験”を乗り切るのが目標。

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