脱!世話焼き母さん
夏休みは
自立心を育てるチャンス

 いよいよ夏休み! “今年こそ、うるさく言わずに、子どもと楽しい思い出をたくさん作りたい。でも、現実は毎朝怒ってばかり…”というお母さん。ここはいったん、世話を焼かずに見守ってみましょう。

子どもに任せてみると、一度やって失敗しても、次はそうならないように工夫しようとします。先んじて指示を出すよりも、子どもの考えに任せた方が、早く身につくものなのです。

コツは二つあります。まず一つ目は、子どもが助けを求めるまでは口出しをせずに任せること。二つ目は、助けを求められたら解決法を示すのではなく、子ども自身に考えせることです。

失敗した原因を探すのではなく、「どうすればうまくいくと思う?」と言って、子どもにアイデアを出してもらいましょう。その時に大事なことは、出てきた意見を否定しないことです。どんな意見もいったん受け止めて、「なんでそう思ったの?」と聞くようにしましょう。

夏休みだからこそ、チャレンジできることはたくさんあります。早起きをして犬の散歩、雨戸を開けるなど、家族の役割を子どもにも与えて、どうしたら継続できるかを考え、一緒にチャレンジしてみましょう。本人と話し合い、どんな役割をするのか自分で決めてもらってくださいね。

自分で考えること、自分で決めることが自立への第一歩です。「どうしたらできる?」を合言葉に、この夏は、ぜひ子どもの自立を後押ししていきましょう。

著者むらたますみ
キッズコーチングマネジャー
監修竹内エリカ
幼児教育者、日本キッズコーチング協会理事長
HPhttps://momsknack.com/

子育て・教育

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