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ハウジング
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最近の住宅をめぐる動きを解説① 新築の着工戸数は年々減少 空き家数は激増
新築至上主義からの脱却 既存住宅市場を活性化へ 野村総合研究所が今月13日に発表した「新設住宅着工戸数の実績と予測結果」で、新設住宅着工戸数は、2017年度の95万戸から、20年度には77万戸、25年度には69万戸、30… -
照明やテレビを声で電源オン 今どきの「IoT住宅」って?
住宅と“もの”をつなぎ、暮らしを便利に 家電製品など、インターネットでつながるIOT住宅の例(画像提供=大和ハウス工業) 最近、よく耳にする「IoT(アイ・オー・ティー)」という言葉。「インターネット・オブ・シングス」の… -
プランターで楽しむ家庭菜園【夏編】
カラフルラディッシュとリーフレタス
間引きながら、収穫を待って !自宅で気軽に始める野菜作り。「プランターで楽しむ家庭菜園」、今回は夏編です。教えてくれるのは、女性農業者の会「わかやま農業女子ネットワーク」のメンバー、田中艶(なお)さんです。 「初めてでも簡単に育てられるオレンジや赤の… -
夏を彩るインテリアコーディネート 素材や配色を組み合わせ 涼しさ、さわやかさを演出
素材や配色を組み合わせ、夏らしさを演出。オレンジとブルーの“アカプルコチェア”(5万4000円)で涼しさがよりアップ 鮮やかな色合いで元気なイメージを インテリアは季節やライフスタイルに合わせて自由に組み合わせを楽しめる… -
消費税増税を視野に入れて 家の買い時を検討しよう
金利の見通しは「現状よりも上昇」が多数 住宅金融支援機構は、今年4月、住宅事業者と一般消費者、ファイナンシャルプランナーを対象に調査を行った「2018年度における住宅市場動向について」を発表しました(回答数は1895件)… -
プランターで楽しむ家庭菜園【土づくり編】 十分な広さの庭がなくてもOK フカフカの土がポイント
「野菜づくり楽しみましょう」と話す田中さん マイホームならではの楽しみ方の一つにガーデンニグがあります。中でも野菜を植えるための庭がなくても“自分で育てた野菜で料理を楽しみたい”と家庭菜園の人気が年々上昇傾向。プランター… -
各種相談窓口を開設、開業サポートも 不動産の悩みは 宅建協会に気軽に相談を!
無料相談会を上手に利用して 電話の相談窓口も開設 一般の人が不動産会社を訪ねるのは、賃貸住宅の部屋探し、マイホームの土地探しといったときだと思いますが、その機会は人生においてそう多くはありません。しかしながら、土地の売… -
2018年度和歌山県住宅施策 定額補助を追加し、耐震化を推進
設計から改修工事まで一貫して補助 2018年度の和歌山県の新施策が発表され、動き出しています。今年も住宅分野に関する事業を取り上げ、紹介します。 南海トラフ巨大地震が想定される中、住宅の倒壊から命を守るためには、耐震性を… -
地域・社会問題まで発展している空き家対策 中古住宅の建物状況調査で 売り主も買い主も安心取引
欧米では定着、日本でも普及促進へ位 「両親が亡くなって、実家が空き家に…」。近年、よく耳にする話ですね。増え続ける空き家が、地域・社会問題となっている昨今、「和歌山県宅地建物取引業協会(県宅建協会)が、宅建会館(和歌山市… -
空き家に関するさまざまな情報が分かる 県がパンフレットを発行
管理や活用の方法を分かりやすく紹介 人口減少や高齢化を背景に、数年前から「空き家」が社会問題として大きく取り上げられているのはご存じのとおり。和歌山県でも空き家数は約8万6000戸、空き家率は18・1%と全国平均(13…