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ことばで広がる絵本の世界
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ことばで広がる絵本の世界
「にぐるま ひいて」なにもかも にぐるまに つみこんだ 10月、お父さんは荷車に家族が1年間かけて作ったものを積み込みます。ヒツジの毛のショール、ろうそく、白樺(しらかば)のほうき、じゃがいも、りんご、はちみつ、ガチョウの羽根、その他い… -
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「いもいも ほりほり 」いもいも ほりほり いも ほりほり ブタの兄弟は焼き芋が食べたくなり、芋掘りに出掛けます。途中でネズミも一緒に行くことになりました。ヤギじいさんの芋畑に行ってみると、ヤギじいさんにじろりと見られて、みんなもじもじ。ネ… -
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「カメレオンのかきごおりや 」ぼくたちは なにいろにでも なれる。 世界を旅するカメレオンがつくるかき氷は、色とりどりのシロップが自慢。おいしいだけでなく、いろんな悩みをもつ動物たちにぴったりのかき氷を作ってくれます。そんな優しいカメレオンも、自分… -
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「ぼちぼち いこか 」ま、ぼちぼち いこか─ カバくんは消防士や船乗り、パイロットといろいろなことに挑戦します。しかし、ことごとく失敗。さらに、サーカスの綱渡りや、飛び込みの選手もやってみますが、うまくいきません。「どないしたら ええのん… -
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「かさ かしてあげる」かさの ないこ いませんか? 雨降りの日。傘がなくて困っているなっちゃんに、ありさんが小さい傘をかしてくれます。かえるさん、うさぎさんと次々に動物たちが傘をかしてくれるのですが、どうにも具合がよくありません。みんなどん… -
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「ここに いるよ」あんしんな ばしょに いるんだよ。 子猫の「ちーすけ」がはじめてお庭を探検。テントウムシやカタツムリを見つけます。 誰もいない静かなお庭。でも、よく探してみると「ここにいるよ」って、お庭のどこかに小さな生き物たちが隠… -
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「ふってきました」ぐわし! ぼご! どんごろごろごろごろん! どんより黒い雨雲がせまってきて、いまにもふってきそうな空。つるこちゃんは、お母さんにあげるお花をつんでいました。すると、びっくり。空からふってきたのは予想外の動物たち。次から… -
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「だって春だもん」もうすぐ もうすぐ ひんやりした朝の湖、雪に埋もれた薄暗い林。聞こえてくる「とつとつとつ」は何の音? ページをめくるたび少しづつ日が差して、緑が鮮やかに映ります。木々の芽やどんな小さな生き物も、「そろそろかな、もうすぐ… -
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「ゆきみちさんぽ」ゆきみち さんぽ さく さく さく 「ゆきみちさんぽ」…、なんてワクワクする響きでしょう! 「さく さく さく」という言葉から、雪を踏みしめる様子が浮かんできます。ほかにも、「しん しん しん」「こん こん」などの雪な… -
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「ちょっとだけ」“ちょっとだけ”じゃなくて いっぱいだっこしたいんですけど いいですか? ある日なっちゃんの家に、赤ちゃんがやってきました。ママは赤ちゃんのお世話で忙しいので、なっちゃんはいろんなことを一人でやってみました。でも、眠…