チョコよりもほろ苦い 放送業界のギャラ事情とは!?

テレビのツムジ

チョコよりもほろ苦い
放送業界のギャラ事情とは!?

バレンタインデーというのに、今日はチョコっとも甘くないテレビ業界のギャラのお話を。放送作家やディレクターなどこの業界には、会社員だけでなく個人事業主が多い。なので、もちろん年金や保険も自分で支払うし、給料の額も毎月変動する。かく言う僕もその内の一人。そのギャラは番組が1本放送されれば1本分がいただけるという訳だ。ここで重要なのが、「放送されれば」ということ。例えば1年間、会議や取材に費やした仕事も、その間はタダ働きで、放送してようやくお金がもらえるのだ。

もう一つ、この業界の変わったルールがある。それは一つの仕事を請け負い、放送後まで、ギャラの金額を知らないということだ。普通の仕事じゃありえないことだが、この業界なぜかこれがまかり通っている。後から言われて、予想以上に多いこともあれば、仕事量に見合わないものも。1回分のギャラだと思っていたのが、1ヵ月分のギャラというヒドい話もあった。ただこのコラムに関しては、最初から料金を提示してくれた。チョコのように“おいしい仕事”である。

テレビのツムジ 関西の放送作家がバッサリ!
文:岡内義人
読売テレビ「す・またん」「かんさい情報ネットten.」「土曜はダメよ」、ABCラジオ「桑原征平粋も甘いも」などの番組構成を担当中。

※次回は2月28日号に掲載

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