お年玉は
親が管理するよりも
子どもが使い道を決めよう!

 1月もそろそろ終わり。子どもたちはお年玉の使い道を考えていますか。よく耳にするのは、親が無条件で預かり、使い方を親が決めてしまうことです。でも、それはちょっともったいない!お年玉は、子どもがお金の使い方を改めて考える良い機会となります。

「お年玉の使い方を一緒に考えようね」と声をかけてください。まずは、何が欲しいかを決めましょう。決まったら、どうやったら手に入るかを考えます。チラシを比べてセールの様子を見るのも良いでしょう。買うお店まで決まったら、いつ購入するかを決めましょう。後は、実行に移すだけです。この流れで大切なのは、大人はヒントや考える材料を与えても良いですが、最後の決定は必ず子ども自身がする、ということ。「こっちがいいんじゃない?」などと誘導するのは禁物です。自分で考えることが一番大事。この過程を経ることで、自分で考え、決定する決断力も身に付いていきます。

お金の使い方や金銭感覚を学ぶだけなら、親がおこづかいを子どもに渡し、一緒に使い方を考えることで身に付くかもしれません。ですが、お年玉は親以外の人から頂くことが多いもの。感謝の気持ちをきちんと伝えることで、社会性を身に付けていきます。そして、頂いたお年玉に対してより大切さを感じることによって、ありがたさを実感しながら、大切に使えるようになるのです。この機会に今一度、お年玉の使い方について子どもと一緒に考えてみませんか?

著者むらたますみ
キッズコーチングマネジャー
監修竹内エリカ
幼児教育者、日本キッズコーチング協会理事長
HPhttps://momsknack.com/

子育て・教育

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