家事も育児も夫が… 早くも反抗期が心配

日本赤十字社和歌山医療センター
循環器内科 田中 麻里子さん

和歌山県内で2人しかいない不整脈専門医。循環器内科医として、外来・入院診療の他、手術や救急対応のための当直をこなし、「オンコール」で駆けつけることも。「うちは、私より夫の方が家事能力が高く、育児も夫が中心。だから仕事に没頭できるんです。感謝しています」と言うものの、家にいるときは、娘さんとお風呂に入ったり、ピアノを教えてあげたり、やはりママの顔。ただ一つ、早くも心配していることがあり、「主人はしつけも厳しく、反抗期が大変かも。そのときは私の出番と言われているけど…、大丈夫かな~」と。

田中さん流
ワーキングママのおきて
娘が生まれてから土・日曜のどちらかは家にいるようにしています。あと、これは夫の方針ですが、出掛けるときは家族3人で。先日、ウィーンでの学会も一緒に行ってきました。

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