「ぎゅっ」としてもらいたい
- 2016/2/25
 - 子育て・教育
 - 子育てママのちょっとひと息
 
“お兄ちゃんになったら、もうママに甘えられないの?”。
「かわいいね。よしよし」と抱っこしてもらっている弟を見ていると、お兄ちゃんはちょっぴり寂しくなって、ママに「ボクのこと好き?」って確かめたくなります。本当は弟が大好きなのに、わざと悪さをして、ママの注意を引いたりもします。
そんなお兄ちゃんの気持ちをよく分かっているママは、2人の子どもを連れてキッズステーションへ来ます。弟を見てくれる“育ての親”がいっぱい居るからです。ママは安心して、ゆったりとお兄ちゃんの望むことをしてあげられます。
もちろん、「ぎゅっ」もね。
(岡本瑞子)
| 著者 | 子どもNPO和歌山県センター理事長。親と子どもが集まる「和歌山市つどいの広場 キッズステーション」の代表 | 
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| 住所 | キッズステーション(和歌山市匠町29) | 
| TEL | 073(402)0727 | 
					
					

	
	
	
	
	
	
	







