「大地を見上げる映画祭」
古座川町の魅力を伝える

自然と人が一体となって楽しむ

和歌山県古座川峡のシンボル「一枚岩」は、高さ約100m、幅約500mにも及ぶ国の天然記念物。佐渡島の大野亀、屋久島の千尋の滝と並び一枚の巨岩としては日本最大級を誇り、川淵からそそり立つその雄姿は、日本の地質百選に県内で唯一選定されています。「道の駅一枚岩monolith(モノリス)」(古座川町相瀬)を経営する、田堀穣也さんは、古座川町の魅力を伝えるため、一枚岩のでっかい岩盤をスクリーンにして「大地を見上げる映画祭」を企画しています。

「河原に座って、満天の星空のもと、巨大な一枚岩に映る映画を楽しみながら心地よい空気感を一緒に味わってみませんか」と話す田堀さんは、古座川町が好きで、大自然の魅力を一人でも多くの人に伝えたい、そんな思いからこの映画祭を企画したそうです。

このプロジェクトは和歌山県が認定する「ふるさと納税型クラウドファンディング」対象事業。プロジェクトへの支援は、通常のふるさと納税と同様、和歌山県への寄付とみなされ、手続きをすることで、所得税や住民税の控除を受けられます。
第1回は、このクラウドファンディングで集まった資金をもとに、来年2月下旬~3月上旬、映画祭を無料で開催します。閲覧座席はキャンプ場を開放し、上映作品は古座川の美しい姿を映し出すオールドムービーを予定しています。

「古座川をよく知っている人も知らない人も、映像を通してこの町を感じてもらいたいです。今回のイベントでは何を観るかは、しっかり考えたいことですが、それより何より、雄大な一枚岩の姿、清流古座川、山を包む空気など、生命力にふれた古座川町の大自然を体感してもらいたい」と田堀さん。プロジェクトについて詳細はホームページ「一枚岩モーションギャラリー」を検索。クラウドファンディングは11月30日(月)まで。

お問い合わせ先道の駅一枚岩monolith
電話番号0735(78)0244

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