かわいい、おいしい、簡単!makimakiクッキング
「紅白ご飯でサンタクロース」

日本デコずし協会認定「デコ巻き寿司(ずし)マイスター」のかおり巻子さんは、お寿司以外にも“巻く”のが得意!? 身近な食材をぐるぐる巻いて、食卓を簡単ににぎやかに演出するレシピを紹介します。

「紅白ご飯でサンタクロース」

<材料(1人分):●ご飯(白40g・赤120g)●スライスチーズ1枚●スティックチーズ1本●カニカマ2~3本●のり半切り2枚●黒ゴマ10粒
※赤いご飯はタラコ、鮭フレーク、柴漬けなど好みのもので色付け>

  1. スライスチーズは4cm幅に切ってのりで包みます。カニカマも4cm幅にそろえ、スティックチーズもそれぞれのりで巻きます。

  2. 赤いご飯は3等分して、1つは三角に、残りの2つと白いご飯は平らに形を整えます(すべて4cm幅に)。
  3. のりの中央に赤いご飯、スライスチーズ、赤いご飯、白いご飯、カニカマ、赤いご飯(三角)、スティックチーズの順に重ねて巻きます。
  4. 包丁を水につけながら4~5等分に。型抜きしたスライスチーズ、ストローで抜いたカニカマ、黒ゴマで顔を飾り付けて完成。

makimakiアドバイス 事前に準備を
カニカマは「かつらむき」のように手で赤い部分だけはがして、ストローで抜いて鼻に使用。残りは戻してのりで巻いてサンタの帽子に変身。

今回はお得意のデコ巻きですが、酢飯ではなくご飯でmakimaki。「酢飯ってハードルが高いように思われがちなので」と。お弁当にぜひ!インスタグラム、フェイスブックに「#リビング和歌山」「#makimakiクッキング」をつけて、アップしてね。

かおり巻子さん

子育て・教育

関連キーワード

 

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

おすすめ記事

  1. リビング和歌山2025年8月9日号「語り継ぐ体験、記録で伝える 戦後80年、未来へ残す記憶」
     1945(昭和20)年8月15日の終戦から、今年で80年を迎えます。戦争を直接体験した人々が少な…
  2. リビング和歌山2025年8月2日号「専門店が続々登場、美と健康をサポートするスーパーフード ブーム再燃!アサイーボウル」
      まだまだ暑さが続く今年の夏。涼しく冷んやりと、そして健康に乗り切るためにアサイーボウルはいかが…
  3. リビング和歌山2025年7月26日号「進化する「北ぶらくり丁」」
     レトロな雰囲気のなかに、遊び心と新しさが交錯する北ぶらくり丁が活気にあふれています。アーケードの…
  4. リビング和歌山2025年7月19日号「駅舎物語」
     和歌山県内にある約130の駅の中から、鉄道を利用して訪れてほしい駅をピックアップして紹介します。…
  5. リビング和歌山2025年7月12日号「参加者募集!リビング特別体験イベント夏休み! 親子で工場見学」
     もうすぐ夏休み。親子で工場見学に出かけませんか。地元和歌山にゆかりのある産業やものづくりを知り、…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2025/8/7

    2025年8月9日号
  2. 2025/7/31

    2025年8月2日号
  3. 2025/7/24

    2025年7月26日号
  4. 2025/7/17

    2025年7月19日号
  5. 2025/7/10

    2025年7月12日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る