夏休み明けの登園しぶり
その理由と対処法
3つのポイント

早いもので夏休みも終わり。夏休み特有のワクワク気分から一転して、ルーティンが決まっている園生活に戻ることに、窮屈さを感じる子は案外多いものです。登園しぶりには、大きく分けて3つの理由が考えられます。

まず一つめは、生活リズムの崩れ。夏休み中は朝寝坊や夜更かしが普段より多くなり、生活リズムが崩れてしまいがちです。登園が始まってから「今日から早起きするよ!」と言っても難しいものです。少しずつ元のリズムに戻すようにしていきましょう。

二つめは、大好きな家族と離れてしまうこと。夏休み中、ずっと一緒だった家族と離れるのは寂しいものです。突き放すより、まずは「寂しいんだね」と子どもの気持ちを代弁してあげてください。分かってもらえたと安心できて、少しずつ前向きになっていきます。

三つめは、久しぶりの園生活に不安に感じること。夏休み中にのんびり過ごしたので、園の時間や決まりを守ることに窮屈さや不安を感じてしまう子も出てきます。この場合も、まずは気持ちを受け止めてから、運動会やお芋掘りなど2学期の楽しい行事の話をして、園に通う楽しさを思い出させてあげてください。

どれも2学期が始まってからではなく、夏休みが終わる少し前から徐々に始めるのが理想的ですが、焦る必要はありません。しぶるのは不安があるから。休ませることで気持ちを整理できる場合もあります。あまり固く考え過ぎず、2学期の初めはママもおおらかにいきましょう。

著者むらたますみ
キッズコーチングマネジャー
監修竹内エリカ
幼児教育者、日本キッズコーチング協会理事長
HPhttps://momsknack.com/

子育て・教育

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