大改編!?あの番組が終わる
本当の理由は
この3月で次々と終わる大型番組。帯番組やバラエティーなど挙げればキリがない。そこから見えるテレビ業界の流れとは?
まずはニュース番組への回帰。日テレは「with МUSIC(ウイズ・ミュージック)」を終了し、土曜午後10時にニュース番組を新設する。娯楽よりも報道を強め、メディアとしての信頼をもう一度取り戻そうという流れだ。それに伴い、音楽番組は特番や配信ライブへと分散。音楽との出会いの場はSNSやサブスクへ広がっている。さらに、大物МCに頼る番組の整理も進む。「アッコにおまかせ」「ニノさん」「キントレ」など親しまれた番組が相次いで終了。これはタレント依存から企画の強さで勝負するということだ。その企画を海外に販売したり、配信で2次利用したり、資産として育てる動きへとつながっている。また、番組の寿命が短くなっている傾向も顕著。「サン!シャイン」など1〜2年で番組を閉じる。ヒットしなければ早めに切り替える動画時代らしいスピード感だ。まさにテレビは今、テレビらしさから脱却しようとしているのかもしれない。
テレビのツムジ 関西の放送作家がバッサリ!
文:岡内義人
読売テレビ「土曜はダメよ」「かんさい情報ネットten.」、ABCラジオ「征平・吉弥の土曜も全開」など番組構成や、テレビCMなどを手がける
文:岡内義人
読売テレビ「土曜はダメよ」「かんさい情報ネットten.」、ABCラジオ「征平・吉弥の土曜も全開」など番組構成や、テレビCMなどを手がける
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