平維盛とお万の切ない恋の物語
龍神村伝説「恋小袖の瀧」公演

平維盛とお万の切ない恋の物語
龍神村伝説「恋小袖の瀧」公演

10月7日(日)和歌山市民会館小ホールで

村娘の一途な恋心を音楽劇で表現

出演者とスタッフたち

ある場面の練習風景

田辺市龍神村に伝わる民話をベースにした音楽劇「恋小袖の瀧」が、10月7日(日)午後1時から、和歌山市民会館小ホールで開催されます。主催は「紀州の民話をオペラに実行委員会」。

舞台は平安時代末期の龍神村。源平合戦の最中、村に身を寄せた平維盛(これもり)に、土地の娘、お万は一目ぼれします。維盛の身の回りの世話をしているうちに、お万は維盛に愛されて里女房になりました。しかし、幸せな日々はほんのいっとき。平家が敗れた知らせを聞いた維盛は村を後にして、那智の滝に身を投げます。残されたお万の運命やいかに。

同実行委員会による音楽劇は今回で3回目。「恋小袖の瀧」は、2年連続で公演された「住蛇(じゅうじゃ)が池の花嫁」に続く新作で、総合プロデューサーである杉山みかんさんが、オリジナルの民話をアレンジして脚本を手掛けました。

キャストにはお万役の上島幸恵さん、平維盛役の竹内直紀さんをはじめ、国内外で活躍するアーティストが名を連ね、作曲・指揮の石若雅弥さんの調べが、お万の悲恋を情緒豊かに盛り上げます。特別出演で登場する修験者、松葉良行さんのほら貝吹奏も見どころの一つ。また、「地元の次世代に音楽文化を根付かそう」と一般オーディションも開催されました。和歌山大学生で、同大学混声合唱団卒団の日比野秀俊さんが維盛従者衛門役に抜てき。和歌山市内の小学生数人が、とらふす少年少女合唱団とともに村の子ども役などで舞台デビューを飾ります。
 

恋小袖の瀧

日程 10月7日(日)
時間 午後1時開演(正午開場)
場所 和歌山市民会館小ホール
入場料 前売り4000円、当日4500円、学生2000円(全席自由、6歳未満入場不可)
※チケットは和歌山市民会館、和歌山県民文化会館などで取り扱い
同公演のチケットをペア2組に進呈。はがき、またはメールで応募を。〒住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、〒640-8557(住所不要)和歌山リビング新聞社「恋小袖の瀧」係へ。メールの場合は、living@waila.or.jpの同係へ。9月26日(水)必着。当選発表はチケット発送をもって代えます。

 

問い合わせ堤さん
電話090(8521)8563 、または073(422)4535

コーナー

関連キーワード

 

交通安全キャンペーン2026 入賞作品発表

交通安全キャンペーン2026 入賞作品発表

おすすめ記事

  1. リビング和歌山2026年3月28日号「和歌山市の市立中学校 新制服今春から着用スタート!」
     和歌山市では4月から、市立中学校で共通デザインの新制服が導入されます。長年親しまれてきたつめ襟の…
  2. リビング和歌山2026年3月21日号「あっ!見~つけた!! 地元農家のポツンと直売所」
     市街地から郊外へ車を走らせると、ふと現れる野菜の直売所。新鮮な農産物が無造作に並べられ、うれしい…
  3. リビング和歌山2026年3月14日号「和歌の浦の魅力を深める体験 和歌に親しむ「言の葉ふだ」」
     風光明媚(めいび)な和歌山市和歌の浦は、いにしえの歌人から“和歌の聖地”として愛されてきた場所で…
  4. リビング和歌山2026年3月7日号「和歌山県の手仕事を訪ねて 竹と土、受け継がれる技 国内唯一、黒竹の産業を守る」
    古くから暮らしの道具や建築の材料として生かされてきた黒竹と、土の壁を仕上げる左官の技。自然素材と向…
  5. リビング和歌山2026年2月28日号「和歌山一番星AWARD 認定商品決定!」
     県内で製造される優れた商品を厳選し、認定・推奨する制度「和歌山一番星アワード」が実施され、グラン…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2026/3/26

    2026年3月28日号
  2. 2026/3/19

    2026年3月21日号
  3. 2026/3/12

    2026年3月14日号
  4. 2026/3/5

    2026年3月7日号
  5. 2026/2/26

    2026年2月28日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る