中古住宅に対するマイナスイメージは何? 構造や予算など、心配事は購入前にしっかり確認

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検討のポイントは立地や価格、街並み
全国的な空き家の増加に伴い、国は中古住宅の利用促進に力を注いでいます。一方で、消費者も中古住宅に対する意識が変わりつつあり、予算や立地に合わせて探し、リフォームやリノベーションをする人も増えてきています。しかし、購入時には、新築とは違う心配や不安を抱く人も少なくありません。

昨年12月、LIXIL(リクシル)住宅研究所とアイフルホームカンパニーが、情報サイト「失敗しないためのリフォーム情報サイト」で中古住宅に関する調査を発表しました(調査期間は平成28年6月~9月、対象は年齢不問の男女100人)

中古住宅のマイナスイメージについては「構造が心配」が52%と最多。「リフォームの価格が高い」(22%)、「近所づきあいが心配」(8%)などが続きました。理由は、地震に対する強度や設備などが傷んだときの修繕費、その地で長年生活している人たちの中に入ることへの不安が多くみられました。

中古住宅を購入するときの心配は、「どのくらいの期間住めるか」(45%)、「費用・ローン」(17%)など。調査では「購入後すぐにリフォームすることになれば、資金面での問題も発生します。想定外のことを避けるために、購入前にしっかりと物件をチェックすることが大切」としています。

また、中古物件を検討するときに重視するポイントは、「立地」(51%)、「価格」(21%)、「街並み・デザイン・雰囲気」(13%)などで、生活する上での便利さや価格を重視する結果に。「既にリフォームされた物件か、自分でリフォームするか」の問いには、「リフォームから検討したい」が60%あり、自分の思い通りの家を設計したいという気持ちが見られました。

心配なく購入するためには、専門家による住宅診断や中古住宅瑕疵(かし)保険への加入を検討してみてもいいかも。

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