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トピックス
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20周年を迎える「おどるんや」
48チーム総勢約1100人が結集
11月9日(土)と10日(日)、今年の会場はビッグホエール踊り子たちの躍動感ある演舞が感動を呼ぶ 和歌山をよさこい踊りで元気に、笑顔あふれる街にしようと始まった「おどるんや~紀州よさこい祭り~」が、今年で20周年。記念大会が、11月9日(土)と10日(日)に開催(午前11時~… -
食育と生活能力を育む
さばいて食べておいしく健康に
紀美野町で子どもたちが魚料理に挑戦たくさん食べて、日本の魚を守ろう ウロコ、ゼイゴを取って頭を落とし、内臓を出して背開きに。大人でもなかなか上手にできません。アジを三枚におろす子どもたち 全国リビングネットワークが展開している「さかなをたべよう!」キャン… -
加太の子守唄を題材に
中尾安希さんによる絵葉書集
「紀州の民話をオペラに実行委員会」が上映会で展示・販売10月27日(日)には音楽劇の上映会 中尾さんと杉山さん(中尾さんのアトリエで) 「紀州の民話をオペラに実行委員会」が、和歌山市在住の洋画家・中尾安希さんによる絵葉書集を発行することになりました。中尾さんは、1993年… -
和歌山県第九合唱団
今年の暮れでラスト公演に
12月15日(日)の舞台、最後に一緒に歌う団員を募集中一人一人の経験が地域の力になる 9月初旬、練習に参加する団員たちと指導する髙瀬さん。過去に参加し、遠ざかっていた団員が「最後だと聞いて」と復帰するケースも。12月の公演に向けて練習を重ねていきます 年の瀬といえば、ベー… -
和歌山城や周辺を巡って学ぶ
水島さんの“お城教室”が10周年
記念講座が8月25日(日)に開催水島さんやゲスト講師を迎えた特別講座 和歌山市役所前にある三の丸の案内板で、教室の参加者たちに見どころなどを説明する水島大二さん 天守閣だけではなく、城門や石垣…、今年度は南や北、東側からの和歌山城の展望など、その時々の… -
暑い夏が一気に涼しくなる!?
「かえってきた妖怪まつり」開催
8月3日(土)にトレーラーガーデン(海南市)で妖怪に見立てた似顔絵、怖い話の披露も 妖怪がテーマの「かえってきた妖怪まつり」が、8月3日(土)午後3時~9時にトレーラーガーデン(海南市下津町丸田)で、5年ぶりに開催。 漫画家のマエオカテツヤさんが妖怪に見立てた似… -
世界に羽ばたく小梅、出版記念講演会
「女流画家川合小梅の世界」開催
7月14日(日)午後1時半から、フォルテワジマで幕末から明治の動乱期 あるがままに生きた小梅の姿を描く 「小梅日記を楽しむ会」発足以来17年、活動を続ける辻副会長 紀州藩士の妻、川合小梅が残した「小梅日記」の希少な価値に注目した米国デューク大学(ノースカロライナ州の… -
東ぶらくり丁に地域の交流地点
「Do場(ドゥバ)」が開設
子どもから大人まで世代を超えて。子ども食堂など実施7月7日(日)「七夕まつり」でお披露目 和歌山信愛大学・宮定章准教授(2列目左)と学生たち、大新CLC・永原会長(手前左)、事務局・三岩眞紀さん(手前右) 和歌山市の東ぶらくり丁に、地域の交流拠点となる「コミュニティス… -
姉妹で句集を発刊
『和歌浦を昭和をおもひ日向ぼこ』
子どもの頃の風景や家族の思い出を17音に込めて「念願の本ができました」と話す島本もとり(右)さんと高井きさこさん 和歌山市在住の島本もとりさん(長女)と、高井きさこさん(次女)姉妹が、4月に句集『和歌浦を昭和をおもひ日向ぼこ』を発刊しました。昭和時代、幼少期を和歌… -
文武両道の先にある、出会いを求めて
“東大院生”がセーリングで世界に
和歌山市出身・西尾拓大さんが10月にアルゼンチンへ現在は、神奈川県葉山町でヨットに勤しむ西尾さん(右)。研究との二刀流に奮闘中! 10月24日(木)~11月2日(土)に開催されるセーリングの世界選手権「2024スナイプ・ワールド・チャンピオンシップ」に、和歌山市出身の西…