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和歌山市保健所だより
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和歌山市保健所だよりvol.49
喫煙と健康について
がん以外にも多くの病気と関係今、日本人の2人に1人が、一生のうち一度は「がん」になるといわれています。早期発見には、定期的にがん検診を受けることが有効。合わせて、たばこを吸わないことが、がんの予防につながります。 たばこの煙には5000種類以上の… -
和歌山市保健所だよりvol.48
3月1日~8日「女性の健康習慣」
適度な運動などを心掛けて3月1日~8日は、「女性の健康週間」です。厚生労働省では、女性が生涯を通じて、健康で明るく充実した日々を自立して過ごすことを、総合的に支援するため、毎年この期間を女性の健康週間と定め、全国の市町村などで女性の健康づく… -
和歌山市保健所だよりvol.47
自分の体をチェックする
第一歩便潜血検査による大腸がん検診和歌山市は、職場などで受診する機会がない人を対象に、「胃がん」「肺がん」「大腸がん」「子宮頸(けい)がん」「乳がん」の5つのがん検診を実施しています。これらの検診は、定期的に受診することで、死亡率が減少するという科学的根… -
和歌山市保健所だよりvol.46
がん予防の基本
「STOP 生活習慣病」生活習慣病とは、「食事、運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」のことで、がん、循環器疾患、糖尿病などが含まれます。バランスの良い食事、適度な運動によって生活習慣病を予防することは、健康… -
和歌山市保健所だよりvol.45
がん検診を受けるタイミング
自覚症状がないとき受診日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんはゆっくりと時間をかけて大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなっていきます。自覚症状がないときこそ、検診を受けるタイ… -
和歌山市保健所だよりvol.44
がん検診の受け方
無症状で健康なときこそ受診皆さん、がん検診を受けたことはありますか?自治体が行うがん検診は、無症状で健康な人を対象にしています。それは、何もなく元気で過ごす中、検診を受けることで不利益が生じないように、比較的安価でかつ安全な検査方法により、「現時… -
和歌山市保健所だよりvol.43
10月は「乳がん月間」
定期的にがん検診を受けましょう乳がんは、日本人女性がかかるがんのうちで最も多く、9人に1人といわれています。その人数は年々増加していますが、乳がんは早期発見ができれば治癒する確率が高いがんです。 乳がんを見つける方法として、乳がん検診と自己触診があり… -
和歌山市保健所だよりvol.42
9月はがん征圧月間
自覚症状がないときこそ、定期受診を日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。全国に支部を持つ「日本対がん協会」が、1960(昭和35)年から毎年9月を「がん征圧月間」と定め、がんとその予防についての正しい知識の徹底と早期発見・治療の普… -
和歌山市保健所だよりvol.41
見送らず、定期的に受診を
自分に合ったがん検診の受け方日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんは検診で発見できるようになるまで、ゆっくりと大きくなり、自覚症状が現れるころになると、進行スピードが速まります。最近では、新型コロナウイルス感染症の影響で… -
和歌山市保健所だよりvol.40
科学的根拠に基づくがん予防
がんになるリスクを減らすために現在、日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるといわれています。がんによる死亡を減らすには、定期的にがん検診を受けるとともに、がんを予防する生活習慣を身に付けることも大切です。 国立がん研究センターが作成した「…