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和歌山市保健所だより
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和歌山市保健所だよりvol.61
自分に合ったがん検診の受け方 少ない自己負担で受診可能日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれる「がん」。検診で発見できるようになるまでは、ゆっくりと大きくなり、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなります。「数年前に受けて異常がなかったから」「… -
和歌山市保健所だよりvol.60
科学的根拠に基づくがん予防リスクを減らすために日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるというデータがあります。がんによる死亡を減らすためには、定期的にがん検診を受けることに加え、がんを予防する生活習慣を身に付けることが大切です。 国立がん研究センターが作… -
和歌山市保健所だよりvol.59
肺がんなどのリスクが高まる
喫煙と健康について日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるといわれています。これまでの研究から、喫煙が肺がんをはじめ、さまざまながんの原因となることが、科学的に明らかにされています。がんを予防するには、たばこを吸わないことが最も… -
和歌山市保健所だよりvol.58
3月1日~8日は女性の健康週間
乳がん、子宮頸がん検診3月1日~8日は、女性の健康週間です。厚生労働省は、女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援するため、毎年この時期、全国の市町村などで女性の健康づくり運動を展開しています。仕事や家庭… -
和歌山市保健所だよりvol.57
「なるほどなっとく がんを知る教室」
アフラックとイベント開催がん検診の受診率向上を目的に、和歌山市はアフラック生命保険と共催し、2月23日(祝)~25日(日)の3日間、イオンモール和歌山1階サークルコート(和歌山市中字楠谷)で「がんを知る教室」を開催します。時間は午前11時~午… -
和歌山市保健所だよりvol.56
がん予防の基本
健康状態を定期的に確認生活習慣病とは、食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群のことを指します。例えば、がん、循環器疾患、糖尿病などが挙げられます。バランスの取れた食生活、適度な運動習慣により、生活習… -
和歌山市保健所だよりvol.55
後回しになっていませんか?
がん検診を受けるタイミング日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんはゆっくりと時間をかけて大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなっていきます。自覚症状がないときこそ、検診を受けるタイ… -
和歌山市保健所だよりvol.54
自治体が実施するがん検診
正しい受け方って?自治体が行うがん検診は、無症状で健康な人を対象にしています。それは、何もなく元気で過ごす中、検診を受けることで不利益が生じないように、比較的安価、安全な検査方法で、「現時点では大丈夫」というチェックをするためのものだか… -
和歌山市保健所だよりvol.53
10月は乳がん月間
休日検診や市民公開講座を開催乳がんは、日本人女性がかかるがんの中で最も多く、9人に1人が罹患(りかん)するといわれています。その人数は年々増加していますが、乳がんは早期に発見できれば治癒する確率が高いがんです。 乳がんを見つける方法として、乳がん… -
和歌山市保健所だよりvol.52
9月はがん征圧月間
この機会に生活習慣の見直しをがんは2人に1人が生涯で一度はかかるといわれています。国は1960(昭和35)年から毎年9月を「がん征圧月間」と定め、日本対がん協会を中心に、がんとその予防についての正しい知識の徹底と、早期発見・早期治療の普及に努めて…