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和歌山市保健所だより
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和歌山市保健所だよりvol.40
科学的根拠に基づくがん予防
がんになるリスクを減らすために現在、日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるといわれています。がんによる死亡を減らすには、定期的にがん検診を受けるとともに、がんを予防する生活習慣を身に付けることも大切です。 国立がん研究センターが作成した「… -
和歌山市保健所だよりvol.39
喫煙と健康について
発がん物質を含む「たばこ」の煙今、日本人の2人に1人が、一生のうちに一度はがんになるといわれています。早期発見には定期的に「がん検診」を受診することが有効で、禁煙は、がんの予防にもつながります。 たばこの煙には、60種類以上の発がん物質が含まれていま… -
和歌山市保健所だよりvol.38
3月8日まで「女性の健康週間」
がん検診で自身の健康をチェック3月1日から8日は「女性の健康週間」。厚生労働省は、女性が生涯を通じて、健康で明るく充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援するため、全国の市町村などで女性の健康づくり運動を展開しています。 和歌山市の女性の運動習… -
和歌山市保健所だよりvol.37
簡単、便を取って提出するだけ
大腸がん検査を知ろう !和歌山市は、職場などで受診する機会がない人を対象に、胃がん・肺がん・大腸がん・子宮頸がん・乳がんの5つのがん検診を実施しています。これらの検診は、定期的に受診することで死亡率が減少する、という科学的根拠が証明されています… -
和歌山市保健所だよりvol.36
がん予防の基本
ストップ生活習慣病生活習慣病とは、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」を指します。例えば、がん、循環器疾患、糖尿病などが挙げられます。バランスの取れた食生活と適度な運動により、生活習慣病を… -
和歌山市保健所だよりvol.35
自覚症状がないときこそ
検診を受けるタイミング日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんはゆっくりと時間をかけて大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなっていきます。自覚症状がないときこそ、健康診査を受ける… -
和歌山市保健所だよりvol.34
定期的に健康状態をチェック
自治体が行うがん検診の受け方自治体が行うがん検診は、無症状で健康な人を対象にしています。なぜなら、元気に毎日を過ごす中で、「現時点では大丈夫」というチェックをするためのものだからです。検診は、受けることで不利益が起こらないよう比較的安価に、安全な検… -
和歌山市保健所だよりvol.33
毎年10月は「乳がん月間」
定期的にがん検診を乳がんは、日本人女性がかかるがんのうちで最も多く、9人に1人が罹患(りかん)するといわれています。その人数は年々増加していますが、乳がんは早期発見ができれば治癒する確率が高いがんです。 乳がんを見つける方法として、乳がん… -
和歌山市保健所だよりvol.32
毎年9月は「がん征圧月間」
定期的にがん検診を日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。日本対がん協会は、1960年から毎年9月を「がん征圧月間」と定め、全国でがんとその予防についての正しい知識の徹底と早期発見・早期治療の普及に努めています。 が… -
和歌山市保健所だよりvol.31
自分に合った方法で定期的に受診
がん検診の受け方日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんは検診で発見できるようになるまで、ゆっくりと大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードがどんどん速くなります。 「日本対がん協会」の調査…