家の防犯対策は大丈夫? 戸建ての約1割が泥棒被害に

防犯フィルムを貼るなど、対策が大切

日本は世界でも、治安がいいと言われているものの、油断は禁物。日頃から防犯意識は高めておきたいものです

不動産関連の比較査定サイト「スマイスター」(運営=リビン・テクノロジーズ)が、利用者を対象に行った「我(わ)が家の防犯対策についての調査」の結果を発表しました(期間は2018年2月22日~3月13日、家持ちの20歳以上の男女751人、戸建て79.2%、マンション20.8%)。

「泥棒の被害に遭ったことはあるか」という問いに、「ある」と回答したのが、戸建てで9.7%、マンションで2.6%となり、戸建ては約1割が被害に遭っていることが分かりました。

防犯への不安については「とても心配・やや心配」が、戸建て(泥棒被害あり)で65.6%、同(泥棒被害なし)で39.2%、マンションで28.2%と、被害の有無で異なる結果に。戸建てで被害に遭ったケースの侵入経路は、窓(56.9%)が過半数以上を占め、次いで玄関(22.4%)、勝手口(5.2%)でした。

防犯対策の有無については「している」が、戸建て(泥棒被害あり)69.0%、同(泥棒被害なし)45.8%、マンション55.1%で、具体的な防犯対策として、「戸締りの強化」「ご近所さんと仲良くする」「在宅時でも玄関を施錠する」「ポストに新聞や郵便物をためない」の順でした(グラフ参照)。

警察庁のウェブサイト「住まいの防犯110番」(https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/top.html)でも、一般住宅への侵入窃盗は57.6%が窓からの侵入という結果が出ており(17年、総数2万9947件)、主な対策として「見通しを良くする」「防犯フィルムを貼る」「補助鍵を取り付ける」などが挙げられています。

家づくりをする際は、防犯性を高める仕様も合わせて、検討するようにしましょう。

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