春のガーデニングスタイル
マイホームがより魅力的に
住まいを彩るシンボルツリー

玄関アプローチに植えられたシンボルツリーの一例

オーストラリア原産の樹木が人気

 部屋を模様替えするように、庭にもアレンジを効かせて、住まいをより心地よい居住空間にしませんか。ガーデンセンター「ガーデナーズジャパン海南店」(海南市南赤坂)の寒川渓太店長に、マイホームの魅力を引き立てる「シンボルツリー」の選び方や手入れ方法を聞きました。

 シンボルツリーとは、その名の通り、住まいを“象徴”する樹木のこと。「樹種によって家や庭の印象が変わり、その家らしい個性が生まれます」と、寒川店長は話します。「新築時や子どもの誕生祝いに植えるなど、記念樹の意味合いもあります」とも。
 樹木は生育スピードがゆっくりで、長い付き合いになるため、家族みんなが愛着を持てるシンボルツリーを選びたいものです。「木の種類は多彩。植栽に詳しい園芸店で、好みの木や、庭の形状、家の立地条件を伝えれば、それに適したシンボルツリーを薦めてくれます」

 自分で世話をするなら、手入れのしやすさにも重点を置いて。「オーストラリア原産の樹木は虫がつきにくく、落葉も少ないので、最近よく好まれています」。メラレウカ、アカシア、グレヴィレア、ユーカリなどがあり、洋風な庭に合うそう。
 和の庭は、新緑も紅葉も楽しめる四季を感じる雑木系が人気。「大きい落葉樹の下に低木のアジサイを植えれば、高低差を生かした奥行きのある庭になります」

 地植えの基本は、「根が十分に収まるように穴を50センチほど堀り、水はけが良いか確認後、花の培養土と真砂土(まさど)か赤玉土を混ぜて苗木を植えます。風による植え込み直後の転倒を防ぐために支柱も立てて」と寒川店長。「高く成長する木は、枝葉や根が広がり過ぎて隣地に入らないよう、植える場所にも注意を」とアドバイスします。

 穏やかな春はガーデニングが楽しい季節。休日にシンボルツリーを植えて、家族の絆を深めるのもいいですね。

ハウジング

関連キーワード

 

交通安全キャンペーン2026 応募はこちら

交通安全キャンペーン2026 応募はこちら

おすすめ記事

  1. リビング和歌山2026年3月14日号「和歌の浦の魅力を深める体験 和歌に親しむ「言の葉ふだ」」
     風光明媚(めいび)な和歌山市和歌の浦は、いにしえの歌人から“和歌の聖地”として愛されてきた場所で…
  2. リビング和歌山2026年3月7日号「和歌山県の手仕事を訪ねて 竹と土、受け継がれる技 国内唯一、黒竹の産業を守る」
    古くから暮らしの道具や建築の材料として生かされてきた黒竹と、土の壁を仕上げる左官の技。自然素材と向…
  3. リビング和歌山2026年2月28日号「和歌山一番星AWARD 認定商品決定!」
     県内で製造される優れた商品を厳選し、認定・推奨する制度「和歌山一番星アワード」が実施され、グラン…
  4. リビング和歌山2026年2月21日号「餅をまけば福も人も呼び込む! 和歌山は餅まきの聖地」
    厄よけ神事、地域のお祭り、開店祝い、周年イベントなど、さまざまな場面で縁起を担いで行われる「餅まき…
  5. ホットに!“和歌山サ活”スポット
     根強く続くサウナブーム、和歌山市内には個性豊かな新施設が増えています。自然豊かな立地を生かしたサ…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2026/3/12

    2026年3月14日号
  2. 2026/3/5

    2026年3月7日号
  3. 2026/2/26

    2026年2月28日号
  4. 2026/2/19

    2026年2月21日号
  5. 2026/2/12

    2026年2月14日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る