かわいい、おいしい、簡単!makimakiクッキング「~節分の巻~ 鬼のパンツ柄巻き寿司」

 日本デコずし協会認定「デコ巻き寿司(ずし)マイスター」のかおり巻子さんは、お寿司以外にも“巻く”のが得意!? 身近な食材をぐるぐる巻いて、食卓を簡単ににぎやかに演出するレシピを紹介します。

「鬼のパンツ柄巻き寿司」

<材料(1本分):●酢飯120g●レタス適量●アボカド適量●カニカマ適量●キュウリ適量●焼きのり(半切り)1枚半●ツナ缶適量●マヨネーズ適量●タマゴ1個※具材はお好きなものを。チキンライスにするとオム巻きに>

  1. “切れ長の目”のような細長い楕円形を意識して焼きのりを切り、約10個用意します(半切り約1/2枚分使用)。

  2. ①ののりを水にひたして卵焼き器に敷く。のりを敷き終わったら、溶き卵を流してから火をつけて薄焼き卵を作ります(弱火)。
  3. 卵焼き器をひっくり返せばこのように。巻いたときに底にくる部分は柄がなくてもいいので、のりの配置は余白を持たせています。
  4. クッキングペーパーに、卵(柄は外側に)、のりの順で乗せ、卵の長さに合わせて酢飯を敷き、具材を置いて、くるりと巻き込めば完成。

makimakiアドバイス
巻き終わりの位置に酢飯で“土手”をつくっておくと、巻いたときに具材が流れ出ません。巻き始めと土手をドッキングさせれば、具材が中心に集まり、切り口も美しく。

 今回は節分なので、“本職”の巻き寿司に。でも、デコずしは、工程が多く、少々手間がかかるので、ごく普通のサラダ巻きを「鬼のパンツ柄(トラ柄)」にアレンジしてみました。巻き寿司は、「巻きす」がなくてもクッキングシートで代用できます。レシピを見て作ったよ~という人は、インスタグラム、フェイスブックに「#リビング和歌山」「#makimakiクッキング」をつけて、アップしてね。

かおり巻子さん

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