ランキングで見る 和歌山 THE WORLD 煮干し消費量・消費額

煮干し消費量・消費額 51位(最下位) (134円)(60g)

カツオ節・削り節消費量 11位 (308g)

コンブ消費量 37位 (260g)

出典:家計調査結果(総務省統計局)平成24~26年の平均/1世帯当たりの年間消費額・消費量/県庁所在地と政令指定都市(相模原市を除く全51市)

カツオ節発祥の地 煮干しとは縁遠いダシ文化

東日本は“カツオ+濃い口しょう油”、西日本は“コンブ+薄口しょう油”。カップ麺「日清のどん兵衛」のだしの味が、東日本と西日本で異なることは知っての通り。和歌山県印南町は「カツオ節発祥の地」とされていることが、関係しているかどうかは不明ですが、和歌山市のかつお節・削り節の消費量は11位。コンブは37位、煮干しはワースト1位。ここ数年、“濃厚煮干し系”がラーメン界を席巻してきましたが、和歌山は“煮干しだし”とは縁遠いようです。

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