国際ステーションで使われる宇宙の公用語って?

講師の戸川さん(写真下)と活動の様子(右)

講師の戸川さん(写真下)と活動の様子(右)

宇宙や科学を素材とした体験活動を行っている「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」は、和歌山リビング新聞社が地域貢献活動の一環として運営しています。2月の定期活動は、14日(土)にサンケイ寄合橋ビル(和歌山市湊本町)で実施。JAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山の戸川定昭さんを講師に迎え、「国際宇宙ステーションと宇宙の公用語」について学びました。

まずは、国際宇宙ステーションの大きさや速度、高さなど、また「きぼう」日本実験棟についての豆知識を戸川さんに教えてもらいました。そして、たくさんの国から宇宙飛行士が集まる国際宇宙ステーションで、どのようにコミュニケーションをすればよいかをみんなで考えました。最後に、宇宙の公用語・英語を使って、みんなでゲームをして楽しみました。

問い合わせ和歌山リビング新聞社
電話073-428-0281

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