和歌山リビング新聞社が地域貢献活動の一環として運営している「日本宇宙少年団(YAC、ヤック)和歌山分団」は、昨年12月4日(土)に臨時活動を実施。和歌山ビッグ愛(和歌山市手平)で行われた「紀州っ子アドベンチャーフェスタ2021」に参加し、串本町で建設が進む民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」で初号機として打ち上げが予定されている“カイロス”の実物大の絵を白いガムテープで描きました。
その後、A型モデルロケットをペーパークラフトで作成。空気を送り込むエアコンプレッサーを使って、それぞれが作ったペーパーロケットを飛ばしてみました。まっすぐ飛ぶにはどうすれば? もっと距離を飛ばすには? フィン(羽)やおもりを調整するなど、工夫して何度も挑戦していました。
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