水しぶきを上げて飛ぶ水ロケット 100m超えに歓喜の声

水しぶきを上げて飛ぶ水ロケット 100m超えに歓喜の声 地域貢献活動の一環として和歌山リビング新聞社が運営している「日本宇宙少年団(YAC・ヤック)和歌山分団」。毎月1回の定期活動を行っており、5月は12日(土)に「水ロケット工作・打ち上げ」を行いました。

まず、午前中はサンケイ寄合橋ビル(和歌山市湊本町)で水ロケット工作。竹原秀也副分団長が、作り方を説明し、分団員たちはペットボトルを使って、フィンやノウズを付け、オリジナルの水ロケットを作りました。午後は、和歌山マリーナシティ(同市毛見)まで移動し、いよいよ打ち上げ。自作の水ロケットに水を入れ、ランチャー(発射台)にセットして、「5、4、3…」の掛け声で、発射! 水しぶきを上げて飛び立ち、100mを超えて飛ぶロケットもあり、分団員たちは感動していました。

073(428)0281 和歌山リビング新聞社

子育て・教育

関連キーワード

 

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

おすすめ記事

  1. リビング和歌山2025年4月26日号「景色やグルメ、レジャーをとことん楽しむ GWは紀美野町にお出かけ」
     山に囲まれ、自然豊かな景色が広がる紀美野町。最近は飲食店などが増え、人気のスポットになってます。…
  2. プレミア和歌山認定品の毬玉アクセサリーや天然石や真鍮のアクセサリー、ビーズ・スパンコール刺繍の…
  3. リビング和歌山2025年4月19日号「高品質ブランド由良にんにく」
     一度食べたらニンニクの印象が変わるという「生ニンニク」。とれたての新鮮な香りやじっくり加熱すれば…
  4. リビング和歌山2025年4月12日号「地域を変える! サテライトやシェアオフィスからビジネス創出へ」
    多様な働き方が求められる現在、本来のオフィスとは離れた場所で仕事ができる「サテライトオフィス」など…
  5. リビング和歌山2025年4月5日号「関西パビリオン・和歌山ゾーンの魅力に迫る いよいよ開幕、万博へ!」
     開幕に向け、注目が高まる“大阪・関西万博”。会場に足を運んでみないと分からない楽しさやワクワクが…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2025/4/24

    2025年4月26日号
  2. 2025/4/17

    2025年4月19日号
  3. 2025/4/10

    2025年4月12日号
  4. 2025/4/3

    2025年4月5日号
  5. 2025/3/27

    2025年3月29日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る