関西リーグ第7節レポート ライバルと勝ち点1を分け合う

5月29日(日)、アルテリーヴォ和歌山はホーム・紀三井寺陸上競技場(和歌山市)で、2位につけていたバンディオンセ加古川と対戦。激しいボールの奪い合いとなった試合は、お互いにゴールネットを揺らすことなく0-0の引き分け。勝ち点1を分け合う結果となりました。

リーグ初出場だった佐藤敦郎選手。バースデーゴールとはならなかったものの、3本のシュートはスタンドからの歓声をわかせました。

リーグ初出場だった佐藤敦郎選手。バースデーゴールとはならなかったものの、3本のシュートはスタンドからの歓声をわかせました。

前半の23分、前線の選手でパスを繋ぎ、佐藤敦郎選手がシュート。はじかれたところを詰めたものの、ゴールキーパーがキャッチ。ボールを押し込むことができませんでした。前半に合計6本のシュートを撃ったものの、得点することはできず折り返し。後半はゴール前までボールを運ぶ機会が減り、途中でシステムを変更。その後はチャンスを作ることができ、鈴木翼選手が枠を捉えたシュートを放つも、キーパーに阻まれ、ゴールを奪うことはできませんでした。
試合終了間際の89分には、高瀬龍舞選手と相手選手に2枚目のイエローカードが出て、両者が退場。アディショナルタイムの5分を、10人対10人で戦いました。

坂元要介監督は「結果はベストではないけれど、ベターではあると思っています。失点することなく終えることはできた。しかし、得点してスタンドのみなさんに一緒に喜んでいただくこともできなかった。そこは非常に残念です。現在首位ではあるものの、慢心することなく後期も戦ってゆきたい」とコメント。
また、キャプテンの白方淳也選手は「反省点の残る試合だった。リーグ戦の後期が始まる前に2週間の中断期間があるので、課題点を修正して後期に挑みたい」と話しています。

後期の1戦目となる第8節は、6月18日(土)14:30キックオフ。アウェイ・水口スポーツの森陸上競技場(滋賀県甲賀市)で、ルネス学園甲賀と戦います。

前節より復帰した鈴木翼選手。クロスでチャンスを作るだけでなく、この日は自らゴール前にドリブルで入り込み、シュートを放ちました。

前節より復帰した鈴木翼選手。クロスでチャンスを作るだけでなく、この日は自らゴール前にドリブルで入り込み、シュートを放ちました。

Text&Photo by 前田カオリ
和歌山県出身、サッカー主体のフリーライター。関西を中心に、育成年代から地域リーグまで幅広く取材中

コーナー

関連キーワード

 

私立中学校・高等学校進学フェアin和歌山2026

私立中学校・高等学校進学フェアin和歌山2026

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

おすすめ記事

  1. リビング和歌山2026年1月31日号「水辺の景観を生かしたまちづくり 食でつながる新拠点「帝国座テラス」」
    和歌山市の東ぶらくり丁、かつての映画館「帝国座」の跡地に、今冬、複合商業施設「帝国座テラス」(同市…
  2. リビング和歌山2026年1月24日号「南葵音楽文庫100年 紀州徳川の世界的な音楽遺産」
     「南葵音楽文庫」の前身である「南葵音楽図書館」が、開館して100年を迎えました。その魅力を広めよ…
  3. リビング和歌山2026年1月17日号「2024年度県不登校児童生徒数過去最多 わが子が不登校になったら」
     2024年度の全国の小中学校の不登校児童生徒数は35万3970人。少子化が続く中、不登校の数は1…
  4. リビング和歌山2026年1月10日号「全国の編集長がセレクト 日本の“うま米&ごはんのお供”プレゼント!」
     毎年恒例の大人気プレゼント企画、今回は地元自慢のお米と、これがあれば何杯でもいける! というより…
  5. リビング和歌山2025年年末年始号「2026年 幸運をつかみ 午く良い年に」
     2026年の干支(えと)「午」。力強く駆け抜けるその姿は、未来への希望を象徴する縁起の良い存在と…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2026/1/29

    2026年1月31日号
  2. 2026/1/22

    2026年1月24日号
  3. 2026/1/15

    2026年1月17日号
  4. 2026/1/8

    2026年1月10日号
  5. 2025/12/25

    2025年年末年始号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る