糖尿病にならない 賢い食べ方

20150214sos
仕事や家事の合間など、ついつい手が伸びてしまうお菓子。でも、気になりますよね、糖質や脂肪のこと。その先には糖尿病…なんて恐ろしいことも。知ってそうで知らない糖尿病について専門医に聞きました。

Q 甘い物が大好きで糖尿病が心配。そもそも糖尿病って。

A 全身に運ばれたブドウ糖をエネルギーとして代謝するインスリンというホルモンが低下したり、効きが悪くなったりして血糖が高くなる病気が糖尿病です。糖尿病になると、心筋梗塞、脳梗塞、認知症、失明、腎機能障害などさまざまな病気のリスクも高くなる上、初期から中期は自覚症状がありません。

Q 糖尿病にならない食べ方を教えてください。

A ダラダラ四六時中食べていると、常にインスリンが出続け、脂肪の分解が抑えられます。食事は、4~5時間間隔を空け、胃腸が休まる時間を作って、インスリンを過剰に分泌させないようにすることが大切です。おやつを食べる習慣がある人は、時間を決めて少量を心がけて。また、寝る前、深夜に飲食すると、睡眠中もインスリン分泌が続くので控えましょう。

Q おやつで気を付けることは?

A チョコレートやケーキは甘い物を食べている自覚がありますが、果物やジュースなどは、知らず知らずに取り過ぎてしまいがちなので注意して。近年、欧米的で不規則な食生活の影響で、30~40代で糖尿病になる人が増えています。予防のために、定期的に健康診断を受けて検査数値を知るとともに、体重コントロールや適度な運動をお勧めします。

取材協力 取材協力=日本赤十字社和歌山医療センター糖尿病・内分泌内科部
ホームページ http://www2.kankyo.ne.jp/nisseki-w/

 ※次回は3月14日号掲載

コーナー

関連キーワード

 

交通安全キャンペーン2026 贈呈式

交通安全キャンペーン2026 贈呈式

おすすめ記事

  1. リビング和歌山2026年9月19日号「 「休みなんていらない」が変わった 休むことで、毎日がもっとうまくいく!」
    最近、きちんと休めていますか? 「“休み上手”が人生を豊かにする」をテーマに、幅広く活躍するコット…
  2. リビング和歌山2026年9月12日号「大人のための 夜ふかしカフェ 」
     まだ帰るには少し早い。飲んだ後の“もう一軒”に選びたいのは、お酒ではなく甘いもの。灯(あか)りを…
  3. リビング和歌山2026年9月5日号「「ロフト」に「ハンズ」、「フライングタイガー」も 今、注目! 雑貨コレクション」
    新学期が始まり、季節は9月へ。暮らしに“切り替え”を感じる時季に、毎日に彩りとときめきを添える雑貨…
  4. リビング和歌山2026年8月29日号「災害に備え、自治体と結ぶ防災協定 地域を支える企業の力 」
     地震や豪雨などの災害はいつ起こるか分かりません。9月は防災月間。今号は、もしものとき支援の幅が広…
  5. リビング和歌山2026年8月22日号「世界へ羽ばたく!和歌山のひとさじ ニッポンの寿司を支える赤酢」
     今年5月にスタートしたシリーズ企画「世界へ羽ばたく! 和歌山のひとさじ」。国内だけでなく、海外で…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2026/9/18

    2026年9月19日号
  2. 2026/9/11

    2026年9月12日号
  3. 2026/9/4

    2026年9月5日号
  4. 2026/8/27

    2026年8月29日号
  5. 2026/8/20

    2026年8月22日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る