2025年紅白歌合戦
食べ物に例えると!?
2年連続で第1部の視聴率が30%割れとなった昨年の紅白歌合戦。今年は起死回生なるか。大きな変化といえば、Kポップ枠が去年に比べて半減して3組に。一方、ガールズグループはここ数年で最多となる7組が出場。ステージも衣装も曲調も、例年以上に華やかな色合いになりそうだ。さらに目立つのが多国籍化の流れ。例えば、「&TEAМ(エンティーム)」は日本を含むグローバルなメンバーが所属。また「FRUITS ZIPPER(フルーツ・ジッパー)」「幾田りら」などは海外人気も高い。つまり、日本国内だけに閉じない構成こそ、今年らしさを象徴している。とはいえ、演歌や昭和歌謡の大物歌手も複数組が出場。もはや、毎年恒例の顔ぶれとなっている。
ここからが本題。なぜか毎年、食べ物に例えている紅白歌合戦だが、今年はずばり、カリフォルニアロール。色鮮やかで多国籍、そして、世界で支持される。日本のおすしでありながら、若年層や海外市場まで巻き込もうとする姿は、今年の紅白そのもの。視聴率を巻き返せるかは、今年の“巻き方”次第だ。それでは、良いお年を。
テレビのツムジ 関西の放送作家がバッサリ!
文:岡内義人
読売テレビ「土曜はダメよ」「かんさい情報ネットten.」、ABCラジオ「征平・吉弥の土曜も全開」など番組構成や、テレビCMなどを手がける
文:岡内義人
読売テレビ「土曜はダメよ」「かんさい情報ネットten.」、ABCラジオ「征平・吉弥の土曜も全開」など番組構成や、テレビCMなどを手がける
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