和歌山市保健所だよりvol.31
自分に合った方法で定期的に受診
がん検診の受け方

日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんは検診で発見できるようになるまで、ゆっくりと大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードがどんどん速くなります。

「日本対がん協会」の調査によると、新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年は19年に比べ、がん検診の受診者が約30%減少したと報告されています。受診を見送っているうちに、未発見のがんが進行がんとなって、治療の選択肢を狭めてしまうことが懸念されています。こんな時だからこそ、定期的にがん検診を受けることが大切です。

がん検診は、「職場で受ける」、職場などで受診の機会がない人は「市の制度を利用する」、より詳しく検査したい人は「人間ドック」と3つの方法があります(左上参照)。自分に合った検診方法を見つけましょう。

和歌山市では、感染症予防対策を行いながら、がん集団検診を実施しています(日程などの詳細は順次『市報わかやま』に掲載)。また、個別検診も行っており、近くの医療機関で検診を受けることもできます(実施機関は和歌山市のホームページに掲載)。ただし、風邪症状がみられる場合は検診を延期するなど、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に協力を願います。

私たちを取り巻く環境は日々変化していますが、この機会に「自身や大切な人の健康を守る」ことについて考えてみませんか。(和歌山市保健所地域保健課)

がん検診を受けるには

1、職場で受ける・・・職場の助成制度を 利用。勤め先に確認しましょう
2、市の制度を利用・・・職場などで受診す る機会のない人など。和歌山市保健 所地域保健課073(488)5121へ 問い合わせを
3、人間ドック・・・より詳しくチェックしたい 場合。原則、全額自己負担

名称和歌山市保健所地域保健課
電話番号073(488)5121
住所和歌山市吹上5-2-15
営業時間午前8時半~午後5時15分
休日土・日曜、祝日、年末年始

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