食育と時短を両立する イチゴの魔法

 冬から春にかけての楽しみといえば、地元和歌山自慢のイチゴ「まりひめ」。県外ではなかなか手に入らない希少な品種で、和歌山県農業試験場が「紀州てまり」のように愛されるようにと願いを込め誕生させた和歌山の宝です。

忙しくても、皮をむかず、洗うだけで出せるイチゴは、何といっても“時短の味方”。手軽さはもちろんのこと、子どもが料理に自信を持つのにもってこいの教材です。

包丁いらずの時短レシピ「もみもみ・いちごミルク」を紹介します。

【作り方】厚手のビニール袋に洗ったイチゴと、少しの砂糖かハチミツを入れ、主役の子どもに袋の上から手で「もみもみ」とつぶしてもらいましょう。やわらかいイチゴの感触を楽しみながらつぶしたら、そこに牛乳を注いで混ぜるだけで完成

自分で作った飲み物は、とてもおいしく感じるのではないでしょうか。「お手伝いしてくれてありがとう」という言葉が、子どもの自己肯定感を高めます。また、イチゴはビタミンCが豊富で、風邪予防にもぴったりですね。

ここで豆知識。いちごを洗うときは、必ずヘタをつけたまま水洗いをします。取って洗うと、切り口からビタミンCが流れ出す上に、水っぽくなってしまいます。洗い方で、栄養もおいしさも守ることができるのです。

和歌山の春を象徴するイチゴの鮮やかな赤は、心を元気に、笑顔にしてくれる魔法の色です。イチゴを通じたコミュニケーションを取り入れて、家族の時間を彩ってみませんか。

発達障がい食環境支援士取得講座
 カール友波さんによる新しい資格取得1日講座が4月に開講。偏食や集中できない、朝起きられないなど、発達の気になる行動の背景を「栄養環境」の視点から学びます。親子が楽に暮らせる方法を見つけましょう。
【日 時】4月17日(金)
【時 間】午後1時〜4時
【会 場】リビングカルチャー倶楽部フォルテ教室(和歌山市本町、フォルテワジマ4階)
【受講料】1万2650円 ※テキスト代別途
【定 員】15人 (最少開講人数3人)
【申し込み・問い合わせ】073(421)4411フォルテ教室(日曜、祝日除く午前10時〜午後6時半)
お片づけプレゼンターカール友波(となみ)
プロフィール「カールく明るくお片づけ」をモットーに活動中。整理収納教育士認定講師、時短家事コーディネーター・ベーシック認定講師、 著書「子どもがどんどん整理整頓したくなるお片づけ帖」。発達支援教育士認定講師でもあり、リビングカルチャー倶楽部で認定講座を開講中

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