このチームの大切な「1」になる 行方優介(なめかたゆうすけ)選手

平成4年生まれ、千葉県出身。関東第一高、江戸川大卒。ガンジュ岩手FCを経て、平成28年アルテリーヴォ加入

平成4年生まれ、千葉県出身。関東第一高、江戸川大卒。ガンジュ岩手FCを経て、平成28年アルテリーヴォ加入

Jリーグ入りを目指して奮闘中の地元サッカーチーム「アルテリーヴォ和歌山」。
今回は、今季加入の行方優介選手にインタビューしました。

―和歌山に入団した経緯を聞かせてください。
行方「本当は関西の別のチームに声を掛けていただいていましたが、去年同じチームだった角島康介選手から和歌山が守備の選手を探していると聞き、練習参加させてもらいました。自分よりも上手な選手がいて高いレベルで上を目指すチームでサッカーがしたいと思い、和歌山に来ました。」

―7月31日の『和歌山県サッカー選手権大会(天皇杯和歌山県予選)準決勝』では、公式戦初ゴールも決めましたね。
行方「前の週の試合(7月21日の『全国社会人サッカー選手権大会関西予選1回戦』)では、やっと出場できるかもしれなかったチャンスをケガで棒に振ってしまい、悔しい思いをしました。でも、自分のことよりも悔しいと感じたのは、試合に出ていたメンバーがもっとできたはずだということ。毎日一緒に練習しているからこそ、彼らの良い部分や本当はもっとうまいということを知っています。みんながその力を発揮できなかったことが、本当に口惜しかった。その翌週にみんなと一緒に戦って勝てたことで、勝利の重みを感じることができました。1つ1つが大切な試合、大切な結果。何事も当たり前のことだと思ってはいけないと再認識しました。」

―今季の目標を教えてください。
行方「このチームで勝ちたいというのは大前提です。自分の目標は、そのチームの中で1つの駒として機能できる選手になること。主軸でがんばってくれている選手に何かあった時には「行方がいる」と安心して思ってもらえるよう、成長したいです。」

―JFL昇格をかけた試合の最後の会場は、行方選手の地元です。
行方「両親が僕の気持ちを理解し、支えてくれたおかげで、これまでサッカーを続けてくることができました。それなのに、両親にいいところをまだ見せてあげられていません。チームで喜ぶ姿を見てもらえたら、最高ですよね。必ずこのチームで千葉まで勝ち上がり、昇格したいです。」

※次回は9月17日号掲載

和歌山県サッカー選手権大会決勝(天皇杯和歌山県予選) ※観戦無料

日時 8月21日(日)午後1時キックオフ
場所 桃源郷運動公園陸上競技場(紀の川市)
対戦相手 海南FC

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