タイプ別! 物件選びのコツ①
防犯・設備・資産性に着目
「女性目線の暮らし」
- 2026/6/11
- 暮らそら
老後も安心して暮らせる住まいを購入
6月からスタートした〝和歌山に住む〟ための情報を届ける「暮らそら」では、和歌山県宅地建物取引業協会の協力による新シリーズ「タイプ別! 物件選びのコツ」を、毎月第2週に連載します。初回のテーマは「女性目線の暮らし」。同協会の広報啓発委員長・末吉亜矢さん(写真)が解説します。
末吉さんによると、和歌山で一人暮らしを始める女性の多くは、マンションやアパートなどの賃貸物件を選ぶ傾向があるとのこと。「最も重視したいのが防犯性と地域の治安です。物件選びではオートロックやモニター付きインターホンなど、建物自体のセキュリティー設備を必ずチェックして。防犯面を考えると、3階以上の部屋を選び、敷地内に駐車場があるといいですね」と話します。
エリアの治安確認も欠かせません。「最寄り駅からの徒歩ルートは明るいか、夜道は安全か。昼と夜では雰囲気が大きく変わるため、時間帯を変えて周辺環境を確認しましょう」とアドバイス。
設備面も女性にとって重要なポイント。女性向けの内装や設備を整えた物件が増えているので、内見で使い勝手を確かめるのがおすすめです。「必要な設備がそろっているか、交渉次第で変更できるかどうかも確認を。初期費用を抑えられる場合もあります」と。また、共同住宅では共用部分の管理状況や住人トラブルの対応も要チェック。通路が乱雑でないか、管理会社や家主がしっかり対応してくれるかなど、管理体制の良しあしは住み心地に直結します。
近年、女性の社会進出に伴い、和歌山でも分譲マンションを購入する女性が増えているそう。「利便性やセキュリティー、バリアフリーが整った物件なら、老後まで安心して暮らせますし、働き盛りの時期にローンを組める点も魅力。将来の売却や賃貸運用など資産としての活用も視野に入れた住まい選びが、女性の一人暮らしをより豊かにします」と、末吉さんは話していました。

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