住宅ローンの金利タイプ 変動型の構成比が増加

金利タイプの長所・短所を知ることが大切

住宅金融支援機構「2017年度民間住宅ローン利用者の実態調査」から抜粋

マイホームを手に入れる際、資金計画とは切っても切り離せないのが住宅ローン。さまざまな商品が提供されているため、何を選べばいいのか迷うところです。

住宅金融支援機構が、今年6月に発表した「2017年度民間住宅ローン利用者の実態調査(10月~18年3月)」によると、金利タイプの構成比は、前回(4~9月)に比べて変動型の利用割合が6.1ポイント増加。一方、固定期間選択型が6.8ポイント減少しました(対象1500人、グラフ参照)。

利用した住宅ローンを選んだ決め手(フラット35利用者以外)は、「金利が低いこと(69.7%)」「住宅・販売事業者に勧められたから(24.1%)」「諸費用が安かったこと(16.0%)」「将来、金利が上昇する可能性があるので、将来の返金額をあらかじめ確定しておきたかったから(14.5%)」などがありました。今後1年間の金利の見通しに関する質問では全体で「ほとんど変わらない」が59.0%と最多で、「現状よりも上昇する」が29.1%、「見当がつかない」が8.9%と続きました。特に変動型利用者においては「ほとんど変わらない」が66.7%を占める結果となりました。

同じ金融機関の住宅ローンでも、金利タイプによって適用される金利も、総返済額も変わってきます。変動型は通常、金利が1年に2回、返済額は5年に1回見直され、変動の影響をストレートに受けます。固定期間選択型は2年、3年などの一定の期間の金利が固定され、期間終了時に金利が見直されます。全期間固定型は返済額が確定できるので返済計画が立てやすいのが特徴。

住宅ローンを選ぶときは金利動向に加え、各タイプの長所や短所を知ることはもちろん、借りるときに必要な費用や手数料、ローンを利用したときに受けられるサービスなども合わせ、検討するようにしましょう。

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