和歌山市保健所だよりvol.13
自治体が行うがん検診の受け方 健康な人でも定期的な受診を

自治体が行うがん検診は、無症状の健康な人を対象にしています。それは、何もなく元気で過ごす中、検診を受けることで不利益が生じないように、比較的安価で、体に負担のない検査方法によって、「現時点では大丈夫」というチェックをするためです。

和歌山市で行っている5つのがん検診は、定期的に受診することで死亡率が減少するという科学的根拠に基づいた検診です。職場などで受診する機会がない人を対象に実施し、肺がんと大腸がんは1年に1回、胃がん・子宮頸がん・乳がんは2年に1回の間隔で受診することを推奨しています。自覚症状がない場合は、推奨の間隔で定期的に受診しましょう。

ただし、出血やしこり、対象部位に違和感があるなど、気になる症状がある場合は、すぐに医療機関を受診し、詳しい検査を受けることが大切です。

また、自覚症状がなくても、より詳しくチェックしたい場合は、人間ドックを受けることも検診方法の一つです。原則として全額自己負担となるため、費用は掛かります。

がん検診の結果は、その先何年も効果が保証されるものではありません。がんは検診で発見できる大きさになるまで、ゆっくりと時間をかけて進行しますので、「数年前に検診を受けたから」「異常無しだったのでしばらく受けなくても大丈夫」ではなく、定期的に受診することが重要です。

名称和歌山市保健所地域保健課
電話番号073(488)5121
住所和歌山市吹上5-2-15
営業時間午前8時半~午後5時15分
休日土・日曜、祝日、年末年始

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