子どもが褒められたら
謙遜は禁物 「ありがとう」と笑顔で

入園・入学、そして進級おめでとうございます。新しい環境に慣れるため、最初のうちは親子で奮闘されることでしょう。ぜひ子どものペースを見守って、少しずつ慣れるのを見守ってあげてくださいね。

 園生活では先生やママ友に褒められることも多くなります。「〇〇ちゃんの発表が素晴らしかったんですよ」「いつも愛想が良くてうらやましいわ」などです。そんなとき、お母さんにお願いがあります。ぜひ、謙遜せず、「ありがとう」と受け止めてほしいのです。

 日本には謙遜の文化があります。「いえいえ、うちの子なんて…」「そんなことないわよ、この間こんなドジなこともあったのよ」など、謙遜の気持ちからついつい子どもを否定していませんか?

 小さな子どもはお母さんが謙遜していることは分かりません。言葉通りに受け取り「お母さんはそんな風に思っているんだ」と悲しくなります。そして、大好きなお母さんに否定されたことで、どんどん自信を無くしてしまうこともあるのです。

 子どもが褒められたら謙遜せずに、ぜひ「ありがとう」とニッコリ笑って言ってください。「褒められて肯定するなんて気恥ずかしいわ」と思うなら、お返しに相手の子も褒めればいいのです。そして、子どもには「そうなんだって、うれしいね」と伝えてあげてください。お母さんの肯定が、そのまま子どもの自信につながります。

 将来に渡って子どもを守る自信を築くために、褒められたら「ありがとう」を習慣にしてくださいね。

著者むらたますみ
キッズコーチングマネジャー
監修竹内エリカ
幼児教育者、日本キッズコーチング協会理事長
HPhttps://momsknack.com/

子育て・教育

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