思わず食べちゃう!野菜がおいしくなるレシピ「白菜の生餅(きもち)」

白菜の生餅(きもち)

高値が続く白菜、貴重だからこそ、残さず使い切りたいですね。お正月の残りのお餅も一緒にアレンジ

《材料(4人分)》
●白菜の葉大4枚程度●餅3個●アボカド(よく熟したもの)1個●白みそ大さじ1●マヨネーズ大さじ1●とろけるスライスチーズ2枚(ピザ用でも可)●生ハム4枚

《作り方》

  1. 白菜の葉は柔らかい葉と芯に分け、葉はちぎって皿に並べ、芯はさいの目に切っておきます。アボカドの皮をむいて種を取り、ペースト状にしてみそ、マヨネーズ、白菜の芯を入れて混ぜます
  2. 皿の白菜の上に①を平らに盛り、餅のスライス2個分、残り1個はすりおろし、さらにとろけるスライスチーズを適当な大きさにしてのせ、ラップをして電子レンジ500Wで約2分間加熱します(餅が軟らかくなるまで)。生ハムをちぎってトッピングします


白菜を外側から料理に使っていませんか? 実は中心に最も栄養が多く含まれています。真ん中から食べるようにした方が、栄養をたっぷり取れます。
芯はあまり好まれませんが、食物繊維が豊富。少し火を通して食感を分からなくし、ディップにして子どもが好きな餅やチーズと合わせると食べやすくなりますよ

レシピ提供者

土谷千鶴さん
野菜ソムリエプロ、キッズ野菜ソムリエ講師、食育インストラクターなど、食に関する幅広い資格を持ち、活躍中

子育て・教育

関連キーワード

 

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

おすすめ記事

  1. リビング和歌山2025年8月30日号「自然界の脅威に備えよう 人と自然の“キケンな遭遇” 出合ったらどうしよう!?」
     秋は川や山などへ出かける機会が増える季節です。もしも「クマ」や「スズメバチ」などの危険な生き物た…
  2. リビング和歌山2025年8月23日号「あなたのその行動が働きを鈍くしているかも 免疫細胞のはなし」
     私たちが健やかに過ごすために、身体に備わっている〝免疫〟。忙しい毎日の中でついやってしまう行動が…
  3. リビング和歌山2025年8月9日号「語り継ぐ体験、記録で伝える 戦後80年、未来へ残す記憶」
     1945(昭和20)年8月15日の終戦から、今年で80年を迎えます。戦争を直接体験した人々が少な…
  4. リビング和歌山2025年8月2日号「専門店が続々登場、美と健康をサポートするスーパーフード ブーム再燃!アサイーボウル」
      まだまだ暑さが続く今年の夏。涼しく冷んやりと、そして健康に乗り切るためにアサイーボウルはいかが…
  5. リビング和歌山2025年7月26日号「進化する「北ぶらくり丁」」
     レトロな雰囲気のなかに、遊び心と新しさが交錯する北ぶらくり丁が活気にあふれています。アーケードの…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2025/8/28

    2025年8月30日号
  2. 2025/8/21

    2025年8月23日号
  3. 2025/8/7

    2025年8月9日号
  4. 2025/7/31

    2025年8月2日号
  5. 2025/7/24

    2025年7月26日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る