有功東小学校4年風組が「フードドライブ」を実施 余っている食べ物、預かります!

総合学習の一環としての取り組み 児童自らが余剰食品を受け取る

「フードバンク和歌山」と連携

告知物や余剰食品を入れるボックスを手に持ち、初のフードドライブ実施に意気込みを見せる4年風組の前田教諭と児童たち

和歌山市立有功東小学校(和歌山市六十谷)の4年風組によるフードバンク活動、「ついに! フードドライブ・イン・有功東」が、2月2日(日)午前10時~午後1時に同校で行われます。

実施当日に向けて、多くの人が参加するように地域への告知方法を考え中

フードドライブとは、家庭の余剰品や、製造工程で発生する規格外品など、まだ食べられるのに廃棄される食品を、「フードバンク」と呼ばれる団体に提供する活動。集められた食品は食に困っている人々に寄付されます。4年風組がフードドライブに取り組んだきっかけは、社会科の環境リサイクル学習。「ごみ処理場やスーパーマーケットを訪れ、食品ロスの削減について調べるうちに、『自分たちでも何かできることはないか』と考え、たどりついたのがフードドライブでした」と担任の前田峻教諭は話します。

取り組んだ活動内容を校内玄関に掲示し、全校生徒に向けて情報提供

「総合的な学習の時間」で、NPO法人である「フードバンク和歌山」のスタッフによる出前授業を受けたり、同団体のフードドライブや子ども食堂を見学したりするなどして、児童は同活動の理解を深めていきました。「食品ロスやフードバンクを知って食事を残さないようになりました」と児童の一人、寺井莉桜音(りおん)さんは笑顔で答えます。「フードバンク和歌山」事務局長の鈴木正文さんは、「『活動に参加したい!』と自ら声を掛けてきてくれた団体は、有功東小が初めて。子どもたちの『食べ物を大切にしたい』という熱い気持ちや行動が大人に伝わり、さらに大きな活動につながれば」と話します。

校内で行うフードドライブには風組有志が参加予定。寄付できる食品は米やパスタなどの主食品、油、調味料、レトルト食品、缶詰、乾物、飲料水などの飲み物、お菓子など。生鮮食品や賞味期限切れの物などは受け付けません。「食品ロスを減らすため、余っている食べ物を持ってきて!」と、児童の樽谷花奈実さんは元気に呼び掛けます。

ついに! フードドライブ・イン・有功東

【日時】2月2日(日)午前10時~午後1時
【場所】有功東小学校体育館(和歌山市六十谷
※雨天決行。駐車場は校庭を利用

電話番号 073(462)1322
お問い合わせ先 有功東小学校前田教諭

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